北海道新聞デジタルに乗っている記事ですが
滝川駅前新施設29年度供用へ、
市、基本構想の原案報告 旧バスターミナルは駐車場に
2024.02.09 22:36 北海道新聞
滝川駅前のスマイルビル 奥の方のビルが、旧トピアビル
【滝川】市は9日、JR滝川駅周辺地区再生整備の基本構想の原案を明らかにした。
旧スマイルビルを建て替える駅前交流施設は2029年度の供用開始を目指すほか、
旧バスターミナルを解体して駐車場を整備し、旧トピアビルも再オープンを目指す。
滝川駅前新施設29年度供用へ 市、基本構想の原案報告 旧バスターミナルは駐車場に:北海道新聞デジタル#JR滝川駅前 #市民ホール
— まいける@北海道滝川市 (@k_maeike) February 10, 2024
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旧トピアビル グーグルストリートからの画像
9日の市議会総務文教委で報告した。
原案では、駅前交流施設は規模や構成によって、延べ床面積が
約2,200㎡、約3,200㎡、約4200㎡の3案を例示。
解体や新築にかかる工事費はそれぞれ、約37億円、約46億円、約55億円を見込む。
施設の機能は今後市民などの意見を聞いて決めるが、前田康吉市長が昨年末に設置を
表明したホールのほか、屋外広場やギャラリー、キッズスペース、カフェなどを想定している。
運営は、公設公営や公設民営のほか、市が資金調達し、設計や運営を民間に委託する
DBO方式などを検討し、新年度中に決める基本計画に盛り込む。
駐車場は、北海道中央バスが所有する旧バスターミナルの敷地約3,100㎡を市が取得し、
建物を解体した上で、約100台分を確保する。
所有会社が08年に破産以来空きビルとなっている、
トピアビル(地下1階地上7階建て、1986年築、
敷地面積約1,000㎡、延べ床面積約3400㎡)は、改修するか建て替えるなどした上で、
まちづくり会社「アニム滝川」と連携し、小売店などを入居させたい考え。
基本構想は13日からのパブリックコメント(意見公募)を経て、
経済団体などでつくる協議会の意見を聞いた上で、3月下旬に決定する。
(望月悠希)
ということで、滝川駅前ビルの再開発の基本構想の原案が、発表されたそうです
関連地図
私としては、コンビニの誘致、中高生の勉強スペース、観光案内所の充実、
都市型レンタサイクルの設置、パンク修理などの自転車整備所、
冬季または、時間制・定期利用の自転車預かり所の設置を希望しますね
あとは、市民ホールは、いろんなアーチスト
AKB48とか、乃木坂46とかのコンサート を してほしいですね