北海道新聞デジタルに乗っている記事ですが

 

トイレトレーラー、珠洲へ 道内唯一保有、沼田町が派遣

2024.01.19 18:59 北海道新聞デジタル

 沼田町は20日、

保有する道内唯一の「トイレトレーラー」を

能登半島地震で被災した石川県珠洲市に派遣する。

 

 

トイレトレーラーの保有と派遣を自治体に呼び掛ける

一般社団法人助けあいジャパン(静岡)の要請に応じた。

 町によると、被災地ではトイレトレーラー16台が稼働しているという。

町はクラウドファンディングを活用し、2019年に約1,600万円で購入。

自動車でけん引し、洋式の水洗便所の個室を四つ備え、

太陽光パネルとバッテリーで電気を賄える。

北海道沼田町の位置

 

 運転するのは、ともに大型免許とけん引免許を持つ

亀谷 良宏 議会事務局長(52)と、総務財政課の潮屋諭一郎・防災専門員(55)。

特産のトマトジュースを積み込み、小樽からフェリーで新潟に入り、

22日に珠洲市内の避難所である小学校に到着。

トイレトレーラーは現地に残し、2人は25日に沼田町に戻る予定だ。

現地では、くみ取りをするバキュームカーと給水車でトイレを使い続ける。

 亀谷さんは「被災地ではトイレ問題が深刻だと聞く。

道内でもトイレトレーラーの普及が進んでほしい」と話した。(佐藤大吾)

 

 

動画

 

洋式水洗トイレ4台搭載「トイレトレーラー」派遣 能登半島地震の被災地へ

「役に立てれば」2019年に、導入した北海道沼田町

HBCニュース 北海道放送 TBS系

 

 

 

という事で、トイレトレーラーが、全国から集結しているそうですね

ただ問題なのは、中身がすぐいっぱいになるそうですから

中身を、適切にくみ取らなければいけませんよね

 

リンク

一般社団法人助けあいジャパン