Jタウンネットニュースに乗っている記事ですが

これなんていうの? から始まったそうです

 

茨城の喫茶店が「争いをなくすため」生んだメニューに反響 

結局みんな「まるくてあまいやつ」だもの

2023.11.23 17:00 Jタウンネットニュース

 

 

 

2023年11月18~20日、ニンテンドースイッチ用シューティングゲーム

「スプラトゥーン3」の第11回フェスが開催された。

 

 

プレイヤーたちが出題されるテーマに合わせて

3つの陣営に分かれ、ポイントを競い合う「フェス」。

今回、日本でテーマになっていたのは、"あの和菓子"の呼び方だ。

 

これが「回転焼き」か「大判焼き」か「今川焼き」か?

お題が発表された8日、Xではこれらの名称のほか、このお菓子の他の呼び方もトレンド入り。

「二重焼きの民は何処へ行けばいいですか」

「御座候がない」

「あじまんがないから参加しません」

「ねぇ、おやきは...」といった声も上がり、

フェスが始まる前から多くのユーザーが愛用の"呼び名"を主張した。

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれにこだわりがあるようだが......

そんな戦いからいち早く下りた喫茶店が、茨城県に存在する。

 

その店のメニューが、こちらである。

あの和菓子"の写真の横にそう書かれたメニュー表は、

Xユーザーのしばジェアン(@wasp_house)さんが、

 

 

 

 

スプラトゥーン公式アカウントのフェス告知を引用して投稿したもの。

併せて「この件に関しては、知り合いのお店で

一番和平的な表記が提案されておりましてぇ」と呟いている。

 

特定の名前を使わないことで、論争を回避。

その上で"あのお菓子"を的確に言い表す表記に、

Xユーザーたちは感動。リプライ等でこんな声が寄せられた。

 

 

 

 

まるくてあまいやつ」を提供しているのは茨城県土浦市にある

「謎解き&ボードゲームカフェAsoVIVA JOKer」。

記者は14日、オーナーの矢口優希さんに話を聞いた。

 

争いをなくす一手となるか?

謎解き&ボードゲームカフェAsoVIVA JOKerで

 

「まるくてあまいやつ」

 

の提供が始まったのは、21年12月11日のこと。

何故「まるくてあまいやつ」にしたのか。その理由を、矢口さんは語る。

 

「争いをなくすために」

 

同店の店長は西日本出身で「回転焼き」派。

オーナーの矢口さんは茨城出身で「大判焼き」派。

スタッフ間でも呼び方が違うし、他にも呼び方がある。

そこで、「いっそのこと新しい名前にしてしまおうとなりました」。

 

「まるくてあまいやつ」という呼び名は店長考案。

今やすっかり定着し、「まるあま」と略す人もいるという。

 

謎解き&ボードゲームカフェAsoVIVA JOKerのメニュー

(画像は同店のウェブサイトより)

現在同店では、「まるくてあまいやつ」は1個130円(税込み)で提供中。

 

ネーミングは他の店に真似をしてもらっても構わない、

と矢口さんは言った。さて、これが論争解決の糸口になるか。

それとも、新たな派閥(まるあま派)を生むことになるのか......。経過を見守りたい。

 

 

という事で、AsoVIVA JOKer(アソ ビバ ジョーカー)さんは

本来は、ボードゲーム(すごろぐ、人生ゲームなど)で遊ぶ場所や

イベントホーム 謎解きゲームもできるお店のようですね

 

soVIVA JOKer(アソ ビバ ジョーカー)

住所

〒300-0033

茨城県土浦市川口1丁目3−130 モール505 3階D棟 302号

営業日時:土日祝のみ営業 13:00~21:00

 

交通手段 JR土浦駅西口より徒歩5分でお越しいただけます。

 

下記動画を参考にご来店ください。

 

 

AsoVIVA JOKerまでの行き方【土浦駅から編】

 

公式ホームページ

 

 

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