乗りものニュースに乗っている記事ですが
デザイン凝っている! JALが27空港で“空の御朱印”発売
空港ごとに違うこだわりの「御翔印」
2023.03.26 乗りものニュース
2種の「御翔印帳」をつなげると鶴丸に!
JAL(日本航空)などが2023年3月18日より、
同社が就航する27空港で、“空の御朱印”「御翔印」と「御翔印帳」を発売します。
JALらが販売を始める「御翔印帳」など(画像:JAL)。
乗りものニュース@TrafficNewsJp
2冊買って並べるとあらビックリ! 【デザイン凝ってる! JALが27空港で“空の御朱印”発売 各空港ごとに違うこだわりの「御翔印」】 https://t.co/xcnRw41W5B
2023年03月26日 12:31
販売空港は
釧路、女満別、函館、旭川、帯広、青森、成田、出雲、広島、北九州、大分、長崎、熊本、宮崎、
鹿児島、札幌丘珠、三沢、秋田、花巻、仙台、山形、小松、関西、南紀白浜、但馬、岡山、
山口宇部(一部別日から発売の空港あり)。
「御翔印帳」については、公式通販サイト「JALショッピング」などでも販売されます。
価格は「御翔印」が350円、御翔印帳が2,000円です。
「御翔印」ははがきサイズで、現在その空港への就航路線で、使用している飛行機の
シルエットが描かれています。
一方、「御翔印帳」はデザインが異なる2種類が用意され、
ひとつはエアバスA350-900の機内インテリアをイメージしたというえんじ色、
もうひとつは黒色をモチーフカラーとし、この2種類を揃えるとJALの「鶴丸」になります。
JAL御翔印
JRL公式ホームページに乗っている記事ですが
JAPAN AIRLINES【JAL】@JAL_Official_jp
/ #JAL御翔印 第2弾 新たに27空港でも販売開始✈️ \ 空港によって デザインが異なる空の御朱印! 明日3/18より #JAL御翔印帳 とともに 各空港のBLUE SKYなどで購入できます💡 (※一部空港を除く) 購… https://t.co/F4UbEDKupM
2023年03月17日 18:09
筆書きのこだわり
御翔印の真ん中にある空港名は、各県ゆかりのある客室乗務員、
整備士、地上職員など JALグループ社員が、実際に筆書きをしたものです。
新潟空港は、新潟県湯沢にルーツを持つ客室乗務員が筆を執りました。
それぞれの空港で異なる手書きの味わいをお楽しみください。
御翔印と旅の思い出を収められる「御翔印帳」
地域を元気にするための「JALふるさとプロジェクト」の一環で、
日本の素晴らしい御朱印文化を空でも展開したいという想いから制作された「御翔印」。
大空 を自由に飛び回る「翔」にかけて名づけました。
「御翔印」はJAL国内就航地38空港で販売。
JALショッピングでは、「御翔印」をコレクションできる「御翔印帳」を販売いたします。
[JALオリジナル]御翔印帳 2,000円(税込)
御翔印帳を販売している空港 「御翔印」が350円
ご好評いただいている"空の御朱印"第2弾、新たに27空港にて発売を開始します
JALプレスリリースPDF版リンク
販売場所 リンク
御翔印 の一例
神社やお寺さんの 御朱印
地方の第三セクター鉄道の 鉄院
お城の 御城印 など、御○○印が流行っていますが
東本願寺 真宗教化センターしんらん交流館 公式ホームページに
乗っている記事ですが
朱印をしない理由
そんなに古い歴史をもつわけではありませんが、参拝した記念に朱印を押してくれるところが
数多くあります。
寺の名前や仏教の言葉などが添えられる場合もあります。
回ったお寺の数だけ朱印が増えていくことは楽しみでありましょう。
また、八十八箇所とか三十三所というように決められた場所を
すべて回ったときには、何らかの達成感があることもわかります。
でも、ちょっと待ってください。
お寺とは朱印を集めるためにお参りするところなのでしょうか。
それならば、一度朱印をもらえば、二度とお参りすることはないでしょう。
大事なのはお参りしたことがあるかどうかではなくて、
お参りして教えに出遇(あ)ったかどうかです。
また、どんな教えに出遇ったかということであるはずです。
浄土真宗の宗祖である親鸞聖人は、師の法然上人との出遇いをとおして、
生涯を「ただ念仏」の教えに生きられた方です。
それは念仏を称える時、どんな者も 決して見捨てることのない
仏の世界が、いつでも憶い出されてくるからでした。
逆の言い方をすれば、貪(むさぼ)りや、憎しみの心に翻弄(ほんろう)されて、
何が大切であるかをすぐに見失っていく自分であることをよく知っておられたからでした。
私たちはどうでしょうか。
一度お参りしたから大丈夫とか、
教えはこの前に聞いたからもう聞かなくてもいい、などといえるでしょうか。
さまざまな問題が次々と起こってくる状況の中で、
何を本当の拠(よ)りどころとして生きていくかが、いよいよ問われてきているのが現代です。
お寺を回ったというような達成感に腰を落ち着けてしまうのではなく、
教えを聞き続けようと立ち上がる必要があるのではないでしょうか。
一楽 真 大谷大学教授
つまり、この前 ここの神社・お寺・お城に行ったから、もういいや
この鉄道会社に、この前乗ったから、もういいや
この空港に、この前行ったから、もういいやという事になるのではないでしょうか
それなら、マイル修行で、女満別、南紀白浜、宮崎など、に何度も行って
地元で、たくさん、何度も、お金を払って、地域経済の活性化に
貢献した方がいいのではないでしょうか