札幌丘珠空港に雪ミク特別塗装機を公開　来年６月頃には新潟のトキエア就航も

どちらも、北海道新聞に乗っている記事ですが

 

 

「雪ミク」丘珠に舞い降りる　ＨＡＣ就航２５周年を記念し特別塗装機

 

ＨＡＣ機体に「雪ミク」　就航２５周年で特別塗装機　 札幌・丘珠空港

２０２２．１２．２７　２０：１３

 

北海道エアシステム（ＨＡＣ）は２７日、

札幌発の仮想アイドル歌手「初音ミク」の冬季版「雪ミク」を描いた特別塗装機を公開した。

来年の就航２５周年を記念した取り組みで、

国内外で人気の高い初音ミクを看板に北海道の魅力をＰＲする。

北海道新聞　動画 「雪ミク」ラッピング機　札幌丘珠空港到着 お披露目会

 

雪ミク　ラッピング機　札幌丘珠空港到着 お披露目会　

 

 

 

　初音ミクを生んだクリプトン・フューチャー・メディア（札幌）との共同企画で、

道経連が両者を結び実現。

特別塗装はＨＡＣのプロペラ機「ＡＴＲ４２―６００」３機のうち１機に施した。

同日に整備先の鹿児島空港から丘珠空港に飛来し、

定期便として道内外で運航を始めた。

 

　同日に開かれた報道向けのお披露目会で、ＨＡＣの武村栄治社長は「

道民の翼として、冬の北海道を雪ミクとＰＲしていきたい」と話した。

来年３月下旬からは、同空港発着の遊覧フライトを実施するほか、

格納庫で機体と記念撮影できるイベントの開催も計画。

特別塗装機は来年１１月まで運航する予定だ。（桜井翼）

 

北海道エアシステム　ブレスリリース 北海道エアシステム ブレスリリース リンク

「雪ミク」ラッピング機が丘珠空港へ到着、

ＨＡＣオリジナルビジュアルも決定～２０２３雪ミクといっしょに

北海道の空を飛ぼう企画がいよいよスタート～

 

 

 

丘珠～新潟線を開設へ　格安航空会社「トキエア」２３年６月末までに

２０２２２．１２．２７　２０：３１　北海道新聞

12/27 20:31 更新

トキエアが保有する小型プロペラ機（同社提供）

 

 

　新潟空港を拠点とする格安航空会社トキエア（新潟、長谷川政樹社長）は、

来年６月末までに丘珠～新潟線を新規就航する。１日２往復の運航を計画。

来年秋以降は仙台、中部国際、神戸空港などへの就航も計画しており、

地方路線をつなぐことで観光客やビジネス客の取り込みを狙う。

 

　トキエアは２０２０年に設立。

１１月３０日に国土交通省東京航空局に航空運送事業の許可を申請した。

来年３月ごろに認可される見通しで、

丘珠～新潟線の就航が前倒しになる可能性もある。

国内線への新規参入は、大手傘下や外資系を除けば、

２００９年のフジドリームエアラインズ（静岡市）以来１４年ぶり。

 

　丘珠線は主に新潟から北海道への観光客の需要を取り込む考え。

使用する機体は小型プロペラ機「ＡＴＲ７２―６００」で７２人乗り。

運賃は片道１～２万円台を想定し、時期によってさらに安くなるという。

 

　現在は２機の機体を保有。

２４年以降はさらに２機を導入し、新潟空港発着で佐渡や

首都圏と結ぶ路線も計画している。

丘珠への就航について、

長谷川社長は「札幌は観光もビジネスも需要があり、

丘珠は中心部へのアクセスが近い。

割安な料金帯で、若い世代にも旅行してほしい」と話した。（田中華蓮）

トキエア 公式ＰＶ

 

 

 

 

ということで、飛行機にも、雪ミク塗色の機体ができましたね

 

そして、トキエアは、以前にも乗せまして、新潟が本拠地の航空会社なのですね

もしかしたら、ＮＧｔ４８のコラボがあるかもしれませんね