モデルプレスに乗っている記事ですが

 

2021年新語・流行語大賞決定 トップテンを発表<>

2021.12.01 14:00

 

今年流行した新語・流行語を決める

「2021ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)表彰式が

1日、都内で行われ、年間大賞・トップテンが発表された。

今年の年間大賞は、ロサンゼルス・エンゼルス所属で大活躍した

大谷翔平選手の「リアル二刀流」「ショータイム」に決定。

 

 

2018年、日ハムからロサンゼルス・エンゼルスに移籍してからも

二刀流の実験が続き、今年、投打二刀流の成功が本格的に証明された。

また大谷選手が登場する際に使われるキャッチフレーズ

「イッツ、ショー(翔)タイム!」を、活躍場面での実況アナウンサーたちが

うれしそうに絶叫する映像は日本のスポーツニュースでも流された。

 

またトップテンには、

 

ネットの歌い手文化で活躍する現役女子高校生Ado(アド)の楽曲「うっせぇわ」や、

 

 

 

親を自分で選べないことを指す「親ガチャ」、

東京オリンピックの新競技「スケートボード」解説の瀬尻稜プロが発した言葉「ゴン攻め/ビッタビタ」、ほか

「ジェンダー平等」「人流」「スギムライジング」「Z世代」「ぼったくり男爵」「黙食」が決定。

 

表彰式には「人流」で受賞した株式会社システムオリジンの

人流・観光研究所所長(観光学博士)の寺前秀一氏、

「スギムライジング」で受賞した東京2020パラリンピック競技大会

ボッチャ日本代表火ノ玉JAPAN・杉村英孝氏、

「Z世代」で受賞したNPO法人あなたのいばしょ理事長・大空幸星氏ほかZ世代の7名、

「ぼったくり男爵」で受賞した一般社団法人共同通信社外信部副部長・渕野新一氏、

「黙食」で受賞したマサラキッチン店主・三辻忍氏らが出席した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年新語・流行語大賞 受賞語一覧