まず、球団公式HPに乗っていることですが

 

 

 

本日10月16日(土)、

北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督が

今シーズン限りで退任することが決まりましたので

お知らせいたします。

なお、栗山監督は今シーズン全日程終了まで指揮を執ります。

 

栗山監督は2012年から北海道日本ハムファイターズ監督としてチームを指揮。

以来、10シーズンに渡って、選手の指導と育成にあたりました。

この間、チームを5度のAクラスに導き、2012年にリーグ優勝。

2016年は球団新記録となる15連勝を経て、

最大11.5ゲーム差を逆転してのリーグ優勝と、日本一を達成しました。

球団の監督としては歴代最多となる勝利数をチームにもたらしました。

 

 

続いて、日刊スポーツに乗っている記事ですが

日本ハム栗山監督が今シーズン限りで退任 3季連続4位以下が確定

2021.10.16 13:50

 

 

 

日本ハムは16日、12年から指揮を執る栗山英樹監督(60)が、

今シーズン限りで退任すると発表した。

今季は開幕直後から最下位に沈み、今月7日に優勝の可能性が完全消滅。

前日15日には3季連続の4位以下が確定した。

この日、札幌ドームでの全体練習前には、

選手やスタッフを集めて話をする場面があり、深々と頭を下げていた。

 

今季は主力が軒並み不振にあえいで、

チーム打率は15日時点で12球団ワーストの2割3分、69本塁打。

415得点もリーグ最少だ。守備でも、71失策はリーグ最多。

今月6日には、自らの去就について

「ちゃんと時期が来たら、きちんとしゃべるから」と話すにとどめていた

 

栗山監督は今季で就任10年目。

ヤクルトで現役引退後はスポーツキャスターとして活躍していたが、

12年に指導者の経験がないまま、日本ハムの監督に。

特筆すべきは、エンゼルス大谷の投打二刀流育成で、

常識にとらわれない発想に基づく育成ビジョンや戦術は、

球界に新風を送り込んだ。

 

これまで、フロントと足並みをそろえて、

チームを2度のリーグ制覇に導いたほか、16年には日本一にも輝いた。

今年4月には「親分」の愛称で知られた大沢啓二氏の球団歴代最多勝利を更新。

ただ、18年を最後にクライマックスシリーズ(CS)出場からは遠のいており、

近年は成績が低迷していた。

 

ということで、栗山英樹監督の引退が発表されました

栗山監督といえは「夢は正夢」という名言で知られていますよね

これは、信じて前に向かえば道は開ける-という。意味だそうです。

 

 

次の監督は誰になるか気になりますね

 

たぶん、「い・・・・」さんかもしれませんね