日刊スポーツに乗っている記事ですが

 

乃木坂高山一実が卒業発表「生まれ変わってもこの人生」9月ラストステージ

2021.07.22 21:50 日刊スポーツ

乃木坂46の1期生、高山一実

 

乃木坂46高山一実(27)が22日、グループからの卒業を発表した。

YouTube公式チャンネル「乃木坂配信中」で生配信された

特番「乃木坂46分TV」に登場し、サプライズ発表した。

9月末をもって卒業し、9月8、9日の東京ドームコンサートが

乃木坂46としてのラストステージとなる予定だという。

 

 

 

 

「乃木坂配信中」7/22放送分 52分ころからです

高山一実卒業発表

 

番組終盤に登場し、「緊張しているのでうまくしゃべれるか分かりませんが」と前置きした上で、

「28枚目シングルをもって乃木坂46を卒業します」と発表した。

「イベントとかは、東京ドームのライブが最後になるかと思います。

28枚目シングルの発売が9月22日で、活動は9月末まで、最後まで頑張れたらなという気持ちです」

と伝えた。

 

現在、乃木坂46では新メンバー募集オーディションが始まっている。

「10年前にオーディション受けて、本当にたくさんの幸せをいただいて、人生が変わって。

生まれ変わってもこの人生でいたいな、ってくらい幸せでした」と感謝。

「まだ2カ月くらいあります。

皆さんと一緒に過ごせる時間を大事にしたいと思います。

今まで本当にありがとうございました」とあいさつした。

 

メンバーが同席し、ファンが配信を見守る中での卒業発表は高山自身が望んだという。

「しんみりさせちゃってごめんね!」と伝え、「すごい不思議な気持ち。こんな感じになるんだ」と笑った。

同期の秋元真夏や樋口日奈はじめ、メンバーたちは次々と涙を流した。

 

樋口は「同じ1期生だからこそ、行かないでっていう気持ちと、10年間いっぱい頑張ったたから、

応援したいって気持ちもあります。

こんなに涙があふれるっていうことは、

本当に乃木坂で出会えて、かけがえのない存在になっていたんだなって思います」と話した。

秋元は「かずみん(高山)が作ってくれた笑顔の乃木坂を守っていきたいなって思います」と涙した。

 

高山は2011年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格。

明るいキャラクターで、結成初期からグループのムードメーカーだった。

12年2月のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」から

最新シングル「ごめんねFingers crossed」までの

全27曲連続で選抜入りしており、長年にわたってグループを支え続けた功労者の1人だ。

 

18年に小説家デビューを飾った著書「トラペジウム」はベストセラーに。

昨年4月からはテレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の

MCを務めるなど、幅広く活躍している。

 

高山一実さんのことは、乃木坂46結成当初から、知っているわけでは

ありませんが、きれいな人が多い1期生の中でも、普通の子ではありましたが

司会ができ、率先して罰ゲームを受けるなど、バラエティーセンスのある子で

知られていますね

 

私としましても、7位という上位推しとしていますね

 

卒業後も、いろんなところで見かけられたらいいですね

 

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