オリコンニュースに乗っている記事ですが

 

ポケモン、スカイマークと提携『ピカチュウジェット』21日就航 コロナ禍の観光・航空事業へ貢献

2021.06.21 12:01 オリコンニュース

 

 

 

ポケモン社は21日、東京・スカイマーク羽田格納庫にて、新プロジェクト発表会を開催した。

「人と人」、「人と地域」をつなぎ、観光・航空事業への貢献を目指す

『そらとぶピカチュウプロジェクト』を発足し、

第1弾パートナーとしてスカイマークとの連携を発表した。

きょう21日よりピカチュウが描かれた

特別塗装機「ピカチュウジェット」(正式名称:ピカチュウジェットBC 

運航機材:ボーイングB737-800 JA73AB号機)が就航し、

初飛行の便は羽田空港を午後3時35分出発、

那覇空港に午後6時20分到着を予定。

今後は沖縄(那覇・宮古(下地島)発着路線を中心に、

スカイマークが就航するほかの空港へも運航する。

運航期間は約5年間。

 「そらとぶピカチュウプロジェクト」発足の背景は、

ポケモンがゲームやアニメを通じて外に出て冒険する楽しさを

表現してきたことから、コロナ禍の今、自由に移動ができるようになった時、

大きな影響を受けている航空業界や観光業界に貢献したい思いから誕生した。

 

 具体的には人と人、人と地域をつなぐことで、旅の楽しみを提供していくのが狙い。

その象徴として「ピカチュウジェット」が就航することになり、

今後、世界中のさまざまな国や地域でも就航する予定。

 その「ピカチュウジェット」は、

ピカチュウと同じ黄色でフルペイントされた機体の上に、

カラフルな風船を付けたそらとぶピカチュウが左右に合計10匹描かれている。

機体の底面には、窓からのぞくピカチュウもおり、

上空に「ピカチュウジェット」を見つけた際でも楽しめる。

 

 沖縄(那覇・宮古(下地島))発着路線を中心に21日より就航するが、

今後は世界中のさまざまな国や地域でも、

それぞれオリジナルデザインの「ピカチュウジェット」が就航予定となっている。

 

 そのほか、「そらとぶピカチュウプロジェクト」として、

那覇空港ではスカイマークの国内線カウンターでピカチュウたちがお出迎え、

那覇空港にポップアップストア「そらとぶピカチュウプロジェクト特設ショップ」が

21日よりオープン、同日より沖縄都市モノレールでオリジナルデザインのラッピング車両の運行、

 

 

 

沖縄の景観をイメージしたマンホール「ポケふた」の設置など、さまざまな施策・企画を展開する。

 

 

あと、もう1つ

HY「そらとぶピカチュウプロジェクト」テーマソング「空色」書き下ろし

2021.06.21 12:01

 

 

沖縄を拠点に活動するバンド・HYが、

ポケモン社の新プロジェクト『そらとぶピカチュウプロジェクト』の

テーマソング「空色」を書き下ろしたことが明らかになった。

 

 このプロジェクトのテーマソング「空色」を、沖縄を拠点に活動するHYが手がけた。

「ピカチュウジェット」が飛ぶ鮮やかな青空をイメージして、ドラムの名嘉俊が書き下ろした。

 

 この日行われた記者会見では、「空色」に合わせてピカチュウがダンスを披露。

今後も「そらとぶピカチュウプロジェクト」×HY「空色」で、さまざまな展開が予定されている。

 

 

 

スカイマーク 公式プレスリリース

「空を見上げて笑顔に!!」という想いを込めて特別塗装機「ピカチュウジェットBC」を運航開始

https://www.skymark.co.jp/ja/news/detail/__icsFiles/afieldfile/2021/06/21/20210621_news_r1.pdf

 

当社特設サイト:

 

 

そらとぶピカチュウプロジェクト公式サイト

 

 

公式HPによりますと、当面は沖縄那覇空港を中心に

東京より西の方へ運航するようですので、

新千歳空港に来るようになるのは後になるのではないでしょうか