河北新報に乗っている記事ですが

 

夢いっぱい 未来の南三陸 AKBと児童が「住みたい町」ジオラマ作り

2018.05.05 河北新報

 

AKB48のメンバーらと家の模型の材料を選ぶ子どもたち

 

 子どもたちが住みたい町を考える「南三陸町ジオラマプロジェクト」が4日、始動した。

アイドルグループ「AKB48」のメンバーやファンが宮城県南三陸町内の団体と協力し、

東日本大震災の支援活動の一環で企画した。

 同町の入谷YES工房であったジオラマ作りに親子5組が参加。

AKB48と姉妹グループのメンバー計6人と一緒に、町の杉材を使った家の小型模型を組み立てた。

入谷小2年の武田莉央さん(7)は

「組み立ては難しかったけれど、きれいに色を塗ることができた」と笑顔を見せた。

 今後も子どもたちを対象にイベントを開き、ファンが寄贈した展示台

(縦95㎝、横185㎝、高さ7㎝に家の模型などを設置し、ジオラマを作り上げていく。

完成したジオラマは同町の「南三陸志津川さんさん商店街」やAKB48のイベントで展示する計画もある。

 AKB48の佐藤朱さん(21)=宮城県出身=は「子どもたちの想像力は豊かだった。

活動を通じて復興を手助けしたい」と語った。

 

南三陸町ジオラマプロジェクトのちらし

 

という事で今回の「南三陸町ジオラマプロジェクト」

参加メンバー

 

後藤萌咲 AKB48 チームA

湯本亜美 AKB48チームK

佐藤朱 AKB48チーム8宮城県代表(チームB兼任)

山尾梨奈 NMB48チームN

西澤瑠莉奈 NMB48チームM

岩花詩乃 HKT48チームKⅣ