毎月最終日曜日の読売新聞 日曜版に連載されている
「秋元康の1分後の昔話」今月のテーマ
感謝の意味~今、ここに居られること
前にも、このブログ(カゴテリーが違うと思いますか)書いたことがありますが
AKB48にいられることに感謝しましょう
これは、ほかのことでもそうですよね
有名進学の学校(幼稚園から大学まで)
有名企業・官庁(全国的に有名企業から、地域の有名企業まで)
この入った、学校、企業、官庁に入ったことに
感謝することを忘れていることが多いと思います。
また、AKB48グループでは
「テレビに出してもらえない」
「シングル選抜メンバーに入ったことがない」
「握手会に人が来ない」
「人気が上がらない」と
不満を漏らしている人がいるそうですが
AKB48グループいられることに感謝しましょう
いまいるメンバーの陰には、AKB48グループのオーデションを
受けて、落ちた人がたくさんいます。
それでも、4回5回受けてやっと受かった人もいます
有名進学の学校・有名企業・官庁でも、落ちた人はたくさんいます。
幼稚園・小学校・中学校は1回きりですが、
高校・大学は同じ学校に何度でも挑戦出ます。
有名企業・官庁では、新卒としては、1回きりですが
既卒者として、入れてくれる企業もあるそうです
いずれの場合も、感謝の気持ちを持てば
自分が、いま、何をすべきなのか
自分に何が足りないのか見えてくるはずです。
その答えは、自分が謙虚な気持ちになれは見えてきて
他の人を認めれば、自分の長所が見えてくるはずです
そして、目立っていないと思う人は
きっと、ファン、メンバー、スタップが必ず見ていて評価してくれる。
圧倒的など努力をしなさい。
今後も、感謝の心を持ちつつけたいですね。