毎月最終日曜日の読売新聞 日曜版に連載されている

「秋元康の1分後の昔話」今月のテーマ

 

毎日が楽しい~前向きに生きるヒロイン

 

NHK朝の連続テレビ小説「朝が来た」の

主題歌のお話をいただいてことについての話ですね。

 

「なぜAKB48を主題歌に選んでいただいたのですが」

と番組プロデューサーにお聞きしたところ

 

「今回のヒロインは、大阪を拠点に銀行や生命保険、

日本初の女子大学の創設に尽力した、広岡浅子をモデルにした

物語で、激動の時代を、明るく、前向きに生きた人でして

AKB48も、色んな試練を乗り越え、自分たちの夢へ向かって

頑張っている姿が、今回のヒロインと重なっているからですよ。」

 

ということでした。