都立中高一貫校 私立併願して感じたこと | 普通女子の都立中高一貫校への道(と小3息子のおべんきょう)

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都立中高一貫校の受験生の父です。
6年生の受験勉強と3年生の基礎学習!!
毎日の学習と、分析大好きな父の考え方、やり方を書いていこうと思います。学習記録として保存します。

本命は都立の中高一貫校なのですが、2/1と2/2で私立中学を受験しました。

 

 

本当は受けるつもりはなかったのですが、本命で緊張しないように適性検査型のコースがある2校受けてみることにしました。

 

 

いやいや、私立の受験はすごいですね。

 

 

前日とか前々日までの申し込みが可能で、さらにネットでクレジットカードを使って一瞬で終わってしまう手軽さ。

 

 

都立の、私が昔大学受験したのと変わらない、トラディショナルな感じとは大違いです。

 

 

しかも結果はその日の夜にネットで確認できるという、イマドキな感じ。

 

 

結果は2校とも合格をいただきました。

 

 

自分はバカだから・・・・

 

 

が口癖だった次女も、

 

 

「え! 私この学校に入ること認められたの? 行っていいってこと?」

 

 

と嬉しそうなリアクションをとってました。

 

 

次女のような自己肯定感が少ない子には、合格体験が必要なんだなと思いました。

 

 

都立の結果がどうであれ、です。

 

 

 

あと、私立受験を通じて感じたことですが、

 

 

やっぱり私立っていいですね。


 

 

受けた学校は偏差値としては都立よりも下ですが、正直言って「都立よりもこちらに行かせたい」と思ってしまいました。

 

 

特に大学に併設されていた学校は、規模も大きく、設備も充実してて、

 

 

校長先生のあいさつも、なんか公立の中学よりも余裕があるというか、すごくいい雰囲気を感じました。

 

 

本番で緊張しないように願書を出した、という受験前の考えが、学校に対してかなり失礼なことであり、猛省しました。

 

 

次女は「ここ行きたいな。でも学費高いから無理だよね・・・」と、感想を漏らしてました。

 

 

ごめんね・・・。

 

 

偏差値という「ものさし」だけで学校をとらえてたことが間違いだったな、と今更痛感してます。

 

 

もっと早く、私立中学を調査しておけばよかったと思いました・・・。

 

 

とにかく我が家は明日が最後、体調も問題なさそうだし、リラックスして臨んでほしいです。

 

  

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