今朝 10:00 業者が到着。

 

早速 音鳴りを確認する。

 

 

 

ヘラを床と巾木の間に差し込んで

足で踏み込みながら音の出方を聞く。

特に酷いのがエレベーター出入口前の床。

 

この小さなボトルの中身を板の接合部に吹きかけてカッターの刃を押し込む。

そのボトルの中身は潤滑剤ですかと聞くと…ただの水ですと言うが、水なら水滴が出来るんだけど…これは水滴にならないですよね!

本当に水以外何も入って無いのですかと聞くと…洗剤が少し入ってます…と

要するに潤滑剤として使ってるんですね!と言うと

渋々認める。

 

前回も同様の事をして…軋みが無くなりましたと言って帰って行ったけど時間が経ち、乾燥・低気温のこの時期に前回と同じ(バキ!バキ!)という音が出たのに同じ手法で…

ハイ直りましたとは言わせないよ。(心の中の声)

 

で、色々やったけど音鳴りは解消せず。

 

ここで業者さんから提案?お願い?

潤滑剤を使ってみても良いでしょうか?と。

これです。

使っても良いけどこれで音が消えても根本的な補修をしてないのでまた軋みが出たら時間が経ってるので有償修理に成りますなんて言われると承服できませんよ。と伝える。

 

しかも何度も立ち会わされて時間が無為に。

そんな事に成らない様に修理してください…と。

こちらが立ち合い費用を頂きたいぐらいですから。

 

前回の床材を剥がして補修した所は軋みが出てないと言う。

その時に同席してたから分かりますよねと言うと…ハイと。

その時の写真を見せたので…ハイとしか言えません(笑)

 

で、マスキングして潤滑剤を注入していく。

 

潤滑剤を注入して音が消えた所と微かに軋る所(エレベーター出入口前)が有り…首をかしげる業者さん。

 

ホレ見た事か…心の中で呟く。

 

これは会社に戻り他の人の知恵も借りないと…と言い出す。

 

構いませんよ。シッカリ直せる方法を提案してください。

今後も何度も立ち会うのは勘弁してください。と伝える。

 

最後に・・・写真撮っても宜しいでしょうかと言うのでOKを出す。

 

撮った写真をサイズ変更して頂いた名刺に貼りつける。

なんせ時間が経つとどんな人だったっけ?

なんて事が結構あるんでね~💦笑

訪問日・作業内容も頂いた名刺に書きこみパネルに貼りつける。

 

今日の作業内容をへーベルハウスの担当に提出するそうなのでその書類をFAXで送って下さいと依頼。

 

 

11:10 業者さん撤収。

 

さて…いつ頃、どんな事を言って来るか楽しみですね。

 

我が家の担当がこの頃全然表に出てこない。

捕まえて色々と聞くかな?