今年2025年1月に今年の資格取得と習い事の目標を投稿しました。その後今年1月中旬に人生が変わりましたので、2025年7月に次のように変更しました。

2025年の目標(変更後)は

1、建設業経理士1級

2、既に持っている資格や技能に関連する勉強を始める

3、技術系資格の目標を決めて勉強を始める

今日はもう少し具体的に何を目指すのかという話を書きます。

実は出願時期と試験本番の時期との関係で、試験本番が来年2026年です。なので実質的には2026年と2027年の目標になります。

今後の目標は

1、建設業経理士1級

2、土地区画整理・土地改良・圃場整備・地籍調査に関する勉強を始める

3、施工管理技士の勉強を始める

1については今年の1月までの仕事の関連で、長年に渡って「建設業経理士1級を取る」「同士業者の皆さん、建設業経理士1級を取りましょう」と言い続けて来たのですから、仕事を辞めた後も引き続き目指そうという考えです。

実は今まで建設業経理士1級を持って(元)同士業者にリアルにお会いしたことがありません。(知人に建設業経理士1級持ちがいません。)

先日某SNSで(元)同士業者の中で御一人、1級持ちの方を見つけました。

将来その業界に復帰するか否かは判りません、予想出来ませんが、引き続き勉強を続けて2026年3月の試験から受験します。

11月11日(火)から出願期間ですので、まずは2026年3月の原価計算に出願します。(5年以内に財務諸表・財務分析・原価計算の3科目に合格すれば建設業経理士1級合格となります。)

2ですが、仕事が出来ない期間の知識や技能の維持も、もくろんでます。合わせて周辺知識や周辺技能の取得もしてしまおうというもくろみです。何か試験を受けるならば建設業経理士1級に合格してからになろうかと思いますので、具体的な資格名はその時期が来たら改めてこのブログで触れたいと思うてます。

3ですが、2025年1月まで続けていた仕事の発注元・取引先が公共工事関連だったのです。

建設業に関する知識は無いよりあった方が良いという状況でした。

さらに私自身は学校を卒業して最初に就職した業種が住宅建設でした。

このように建設業には縁があります。また法改正により数年前から職歴や出身学科に関わらず、17歳以上や19歳以上で施工管理技士の一次試験を受験出来るようになりましたので私も受験出来るようになったのです。

(二次試験は引き続き学歴や出身学科や職歴によって実務経験が必要です。)

一次試験に合格すると一次試験合格(「技士補」という名称になります。)という資格は有効期間がありませんので、この際勉強して取ってしまおうと思っております。

なお施工管理技士には建築・土木・建設機械・造園・管・電気・電気通信というように色々な種類があります。

そして各々に1級と2級があります。

まずは2級のどれかを受験します。過去問を見ましたが、電気と電気通信は私には難しそうです。(他の5種類が簡単という訳ではありませんが)建築、土木、建設機械、造園、管の内のどれかから始めるのが、私には勉強し易いと考えております。

どのような作戦で進めていくかについては、後々このブログで書く機会があろうかと予想してます。

ということでこれから3年から5年くらいの目標が決まりましたので、これからも資格取得に関する記事を投稿予定です。

今日はキリが良いのでこの辺で失礼します。