このブログは2025年1月中旬まで市民オケやファゴットに関することを中心に投稿していたブログなのですが、市民オケや市吹関係者の中でマイナンバーカードを持っている人はどれくらいおられるのでしょうか。
7月の後半2つの投稿ではマイナンバーカードを紛失した話を投稿しました。
役所で再交付手続をしたのですが、その際に役所のホームページでは案内が無かったのですが、顔写真を提供するように言われました。
偶然かばんの中に写真を持ってましたので、ちょうど良い大きさの写真を提出しましたが、もし写真を持っていなかったら、かなり面倒な補正事項です。
スピード写真(←今そんな言い方するんか?)を探して撮影する。スマホや携帯で誰かに撮ってもらう。スマホや携帯で自撮りする。等々と方法はありますが、そういう追加書類の提出の際には急ぎますので写真撮影でミスが生じそうです。
以前職業柄、マイナンバーカードの新規申請を代理していた時期がありましたが、最も気を遣った補正事項と言いますか、最も多く発生する補正事項は写真でした。以下補正での指摘事項の例です。
正面から顔を撮影せねばならないにも関わらず若干斜め、というか視線が斜めのために撮り直し(>_<)。マイナンバーカードはお子様でも取得可能ですので、これはお子様に多い補正でした。何か興味がある物や父母の顔の方を見てしまっているのです。
背景が不適格。そんな写真撮影に適切な壁や風景の場所ってないんですよね。特に急いでいる時に限って、、、あるホームページには「無背景」という案内になってます。
メガネのフレームが大きい過ぎる。メガネが光る。日常生活での写真ならば十分あり得るというか、経験したことがあろうかと思います。
さて光るという点においては、「そこまで言うか」という補正を聴いたことがあります。「顔の一部が光っているために」撮り直しになった人がいました。はっきり書きませんけどね、髪型というか髪の毛の量も個人特定の重要な情報だと思うんですけど、、、そのためにおでこが光っていたから写真を撮り直しって、ちょっとというかかなりひどい補正理由だと思うんですけどー