今日は2025年7月16日です。年度始め4月1日から既に3ヶ月以上経ちました。

4月から就職したり転職したり転勤したりする人達も多かったと予想します。
毎年3月か4月にこのテーマで投稿してましたが、今年は事情により、投稿が出来ませんでした。今日になってしまいましたが、毎年毎年投稿していることなので、今年もこのテーマで投稿します。

私も約29年前に就職した一人です。

以前にも書きましたが後悔していることを書くとすれば、会社員時代に仕事に関する日記を全く書いていなかったことです。

さらに今年の1月に人生が変わったのですが、人生が変わる原因となったことについて全く日記(記録)を残してませんでした。
4月から新しい職場へ移った人、就職した人はぜひ日記を書いて下さい。
無理に感想を書く必要はありません。無理に長く書く必要はありません。ただただ事実の羅列だけでかまいません。
日記を書いた方が良いと思う理由ですが、
良い兆候や悪い兆候、原因、「事の発端」等々が判らない、思い出せないことが多いからです。
もし何かメモや箇条書きでも残しておけば
「事の発端は何年何月何日のこの電話だった」
「この時期から雰囲気がおかしいかった」
「この状況がチャンスだった」等々
後々判断の材料になります。
もし日記を書いていなかったら「いつか分らん」「覚えていない」「以前はどう対応したか知らん」という状況になりかねませんよね。

今年1月以降の私の状況がまさにその通りです。例えば令和3年のことだったか、令和4年のことだったかも記憶が定かでないことがあります。
大きな組織になればなるほど後々に色々なことを思い出すことは困難です。
箇条書きでも構わないし、無理に感想や善悪の判断まで書かなくでも良いと思うので、ぜひ日記を書いて下さい。ほんの1~2行でも構わないと思うのです。
さてその日記ですが、決して他人には見られないように保管しておいて下さい。
「何書いてんだ」「俺のこと書くな」等々の自分以外の人たちの私情が入ると本来の目的から逸れてしまいます。
「課長に読まれたから事実を伏せて書いておこう」という自主規制が発生しますともはや日記を書く意味がなくなります。
それでは新しい職場で頑張って下さい (^O^)/