このブログは市民オケやファゴットについてのブログなのですが、昔一時期は時々指揮者についても投稿していたようです。

9月に音楽関係の知人と、過去に私が指揮をしていて指揮をやりたがっていた時期があった、という話をする機会がありました。

9月3日のそのことを投稿してまして、同時に私が指揮をするきっかけについても過去の記事を再掲載してました。

9月にはその会話相手に「outaさんは今でも指揮を振りたいと思ってますか?」と質問されました。

「今は指揮をしたいと思ってません。吹く方に夢中です」と答えました。

約3ヶ月経ちましたが、今でも気になります。「なぜあの人はあの時に私にあんな質問をされたのだろうか?」

かなり単刀直入に質問して来ましたので、僕もびっくりしましたよ。

理由の1つ目は、練習時の下振りの指揮者が不足しているのかもしれません。団内に指揮者経験者がいない。又は指揮者経験者がいるが、人数が不足している。そのような活動面での理由。

理由の2つ目は、他人の人生というか他人の事情にはついつい興味を持ってしまうものです。

「なぜ私outaは指揮をしたいと思っていたのだろうか。そしてなぜ途中から指揮者熱が冷めたのだろうか。」

「outaはどこかの楽団で何かをヤラカシタのダロウか」

「指揮者に向いていない人は、いつ、どういう状況で、それを自覚したのだろうか」等々。

なぜそんなことを質問して来たのでしょうか。大変謎です。今度逆質問してみましょう。