この前の水曜日に引き続き今月2024年3月の練習について書きます。今回は先ほど終わって帰宅したところですが本日3月10日(日)の練習について書きます。
次回の豊中の定期演奏会は今年2024年7月に開催予定です。
次回の豊中の曲目はシューベルト作曲「交響曲第6番」(以下「シューベルト6番」)とチャイコフスキー作曲「交響曲第6番‘悲愴’」(以下「チャイ6」)の2曲です。偶然どちらも6番です。
まず今年に入りまして1月2月はチャイ6の合奏と弦管分奏を中心に練習を進めました。
シューベルト6番の楽譜を海外から購入するためでして先にチャイ6を始めました。
シューベルト6番の楽譜は当初の予想では注文と決済から約2週間かかると言われていたのですが1週間で着きました。
先日水曜日の投稿でも書きましたが2月下旬の練習でシューベルト6番の弦管分奏をしまして、3月3日(日)の練習で初合奏をしました。
今日3月10日の練習には車で行きました。以前から書いていることなのですが私は音楽系の活動をする際には移動は原則電車(バスや最寄駅からの徒歩も含む)の人です。
今日10日は車にガソリンを入れるという用事もありましたので、車で行きました。
よくガソリンを入れるガソリンスタンドはいくつかあるのですが、豊中の練習に行く途中で入れるのならば天神橋筋八丁目のガソリンスタンドで入れることが多いです。
特に積極的な理由はありません。行く道順にありまして左折で入れる場所というだけでしょうか。
あとは1回ガソリンを入れますと次回割引になる券がレシートと共に発行されますので、それで行き続けております。
天八でガソリンを入れまして、10日は阪急吹田駅→江坂駅を通る東回りルートで豊中の練習場へ行くことにしました。
途中で阪急吹田駅近くのお店で遅い昼食を食べました。小ライス、おでん3つ、肉じゃが、小そばを食べました。
野菜がないじゃんとツッコミが入りそうですが、いつも注文しているゆでたほうれんそうが売り切れでした。
遅い昼食を食べてカーナビを確認しますと練習場に少々早い目に着く予定であることが判りました。
よって阪急吹田駅近くのお店からは江坂駅から直接阪神高速池田線の下の道に出るのではなくて、江坂駅から新御堂筋を北へ走って千里中央から中央環状線(中国自動車道横の道)に入り、池田インター付近から練習場がある蛍池へ南へ戻って来るルートを選択することにしました。
カーナビの最短距離より距離が長いことと、千里中央付近で渋滞すると予想しましたのでちょうど良い時間に着くのではという目論見でした。
目論見が当たりましてちょうど良い時間に練習場に着きました。
10日の練習はシューベルト6番の1、2楽章とチャイ6の3、4楽章を練習しました。
前回投稿で「3日の練習で残念だったことが1つある」こととそれはチャイ6で出席者の音が大きい過ぎるという話を書きました。
10日の練習ではそれは治ってまして、3楽章なんかは元々音が大きい楽章ですが皆さん吹き散らかすという演奏ではなくて、発散するような演奏ではなくて先週よりも音がまとまっていたように思えました。アンサンブルを注意して合奏に取り組んでいたように思えます。ぜひ次の1楽章の練習でもそうあって欲しいです。
今日の練習で私の音程で気になる傾向があることが判りました。
H(シ)の音がどの音域でも低い目に出てしまうようです。それは楽器が原因なのか、私のアンブッシャが原因なのか、リードが原因なのか判らないですが、相当低い目に出てしまう時もありました。
楽器に変なくせがついていると嫌なので来週以降も注意して練習に出席しようと思うております。
今日のシューベルト6番の合奏で、おおよそ指使いが難しい所が判って来ましたので、個人練習の際に集中的に練習しようと思うております。
3月は忙しくて無理なのですが、4月からは個人練習部屋を予約する予定です。おそらく昨年のように土曜日の夜に予約すると思います。
では今日はこの辺で失礼します。おやすみなさいm(__)m