今日は9月というかこの前の日曜日の9月10日の練習について書きます。
9月10日(日)は夜に管セクがあったのですが、その前に個人練習部屋を取りましたので午後3時頃から個人練習をしました。
ちょうど12月の演奏会まで約3ヶ月となりましたので各係での打合せに、と思って予約したのですが、打合せが入らずに、かつ音出しが出来る部屋でしたので個人練習部屋に化けました。
9月に入ってから投稿している通り、ちょうど私は今度の三連休に瀬戸内「しまの音楽祭」のしまのオーケストラの演奏会に出演することになってますので、どうしてもいつもの豊中の曲目以外の曲を練習せねばならず、とは言うものの復習程度で済むのですが、全く何も練習せずに愛媛県今治市のホールへ行く訳にもいかないので、こっそり練習しようとも思うておりました。
午後3時に蛍池の練習場に着きましたら、練習場は午後1時から借りておりましたので既に個人練習を始めている団員さんがおられました。それも「しまのオーケストラ」事情を少々ご存じというか、私がしまのオーケストラに参加するきっかけを作って下さった団員さんでした。
午後3時から約1時間、しまのオーケストラの曲を練習しました。特にベートーベンの交響曲第2番は以前に吹いたことがありましたので復習で済みました。指使いが難しい箇所、つまり現地で練習前に個人的に練習すべき箇所を確認しておいてベー2は終わり。
代りにロッシーニの「アルジェのイタリア女」に注力しました。これは初めて吹く曲ですので、慎重に練習しましたが特段指使いが難しい箇所は無くてホッとしました。
その後は豊中で練習しているドボルザークの新世界とチャイコフスキーのくるみ割り人形を練習しました。
いずれも数箇所ずつ指使いが難しいというか個人的に嫌な指使いの場所があるものですから、そういう嫌な運指の箇所を集中的に練習しました。
さて午後6時からの管セクですが。既に昼間に練習をしておりましたので楽勝かと思いましたらそうではありませんでした(>_<)
疲れているのです。昼間に練習しまして、その後に合奏より人数が少なく、個々の音が聴こえやすい管セクに出席となりますとやはり正直疲れておりました。リードも調子が悪く、この日の管セクはあまり結果が良くありませんでした。
次に音を出すのは9月16日(土)の今治での、しまのオーケストラの前日リハなんですよね。引きずってなければ良いのですが、それが心配です。
しまのオーケストラは合奏のみですし、ホールもよく響くホールであると想像しておりますので、ほどほどに響きに任せてむちゃしないでおこうと思うております。
では今日は文字数が進みましたのでこの辺で失礼します。