おととしから年に1回ほど、ゴルフの話題を投稿しております。
元々は楽器やオーケストラに関するブログの予定ですが。
そればかりでは飽きてきますので、色々な話題を投稿しております。
さてこの10年ぐらいの傾向らしいのですが。
ロングアイアンに代わって、ユーティリティ(UT)やフェアウエイウッド(ショートウッド)(FW)という種類のクラブが用いられるようになったようです。
各々の長所短所や、どれを使うべきか、についてはここでは書きませんし、まだまだそこまで知識がありません。
私は1番2番アイアンの実物を見たことがありません。実は世間では3番4番アイアンも珍しいそうです。
私は実家の倉庫にあったゴルフクラブを持ち出しましたので、アイアンは3番からあります。
アイアンから練習してますので、個人的には4番アイアンの弾道が好きです。
どうもウッドが苦手な人にになりそうです。
よって昨年あたりから「2番(1番)アイアンを探そう」と思いました。
何度か中古クラブ店へも行きました。
さて今日の疑問なのですが。
過去に中古店で「2番アイアン」と書いてあったので、購入したクラブが、どうも「アイアン型ユーティリティ」のようなのです。
形が他のアイアンと微妙に異なります。
メーカーのホームページで調べてみると「アイアン型ユーティリティ」の2番でした。
ではなぜ中古店や色々なホームページでは2番アイアンとして販売しているのでしょうね?
それからゴルフ練習場によっては「3(2)階席はアイアンのみ使用可」という練習場があります。
あれはなぜなのでしょうか?もちろん3(2)階席からドライバーで打った場合、練習場の外へ飛んで行く可能性が高くなると予想されるからだと思うのですが。
飛距離が200ヤード未満に収まるUTやFWもダメな理由が良く解りません。
それで「3階席はアイアンのみ使用可」の場合、アイアン型ユーティリティも使ってはいけないのでしょうね。
(当り前か…)FWとUTは一律に不可、ならば仕方ないですね。
というわけでロングアイアンにするか、UTにするか、FWにするか、を検討中に疑問が生じてきたので投稿してみました。
というか、あれだけ厳重に緑色のネットで囲まれている練習場から、外へボールが飛んで行くことってあるんでしょうかねえ…。