先日仕事仲間から「マレーシア旅行した知人からお土産をもらった。紅茶のティーパックをもらったからoutaさんにもあげます」とティーパックをもらいました。
その時は気付かずに。2~3日経って家で紅茶を淹れてみることにしました。
袋を読むと何とキャメロンハイランドの紅茶です。
二種類もらいましたが、一種類はローズの香りがする紅茶でした。もう一種類は普通の何も入っていない、何も調合されていない紅茶でした。
実はかなり昔にマレーシアのキャメロンハイランドへ行ったことがあり、お茶の栽培が盛んであることを知ってしましたし、実際に紅茶を飲みました。密かに好きです。
また今は残っているかどうか知りませんが、ばら園があってバラジャムを買って帰ったことがありました。
当時はクアラルンプールからキャメロンハイランドの中心町のタナラタまでバスで行きました。
南国熱帯の国ですがバスは快適でした。
標高1500メートルぐらいの高原ですので、南国ではありますが大変過ごしやすかったです。
あと空気が大変きれいでした。それに標高が高いこともあり、夜に星を手に取るように見えたことを覚えてます。
あの時に南十字星を探しておけば良かった、と思ってます。
何気なくもらったお茶ですが、後から気付き、うれしくなりました。
後日その知人に会った時に
「この前くださった紅茶ですが。マレーシアでは有名な茶所のお茶ですよ」と教えてあげました。
南国熱帯の国でのお茶の栽培に、知人は驚いてました。