秋オン 八丈島 | tokyoCT73 山鬼が何かやっている。

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キャンプが大好きな宮大工さん
お寺つくってまーす。
得意技 モツ煮込み

秋オン2024は八丈島に移動しました。夏のSVに続き八丈移動です。

三連休のためSV移動の直後には、飛行機、宿、レンタカーを手配した。

今回のテーマは市民ラジオグランドウェーブ交信と特小レピーター。

デジタル簡易無線、デジタルコミニュティ無線機は持って行かず。




さて、今回は9月13日より八丈島へ前乗り、羽田空港16時出発の最終便で現地入りし毎回お世話になっているレンタカー屋さんに空港まで迎えにきていただき三日間お世話になる車をお借りしました。

そのまま宿にチェックインし今日の行動は終了。


14日は八丈ストアで昼食を買い八丈富士の鉢巻にて運用を開始。



1030 運用開始 南方からの電波がかなり強し

1040 ミエコールCQ入感 41程度コール確認取れず

1052 南方が少し弱くなる。

1058 沖縄局入感 87R 41 交信レベルではない

1106 ミエコール入感 87R 31程度 SR01にするとノイズで消えてしまう。

1111 そらちT42局 54/51 myCQ 夕張よりありがとうございます。

イオノも上がっていないコンディションで北海道と繋がるのは過去も含めて八丈島では3回目 フワーっとSが上がってくるパターンでした。




その後海岸に移動してEs待ちをしながら海風を浴びのんびりタイム。この後は宿で21時まで待機。


待機中にXに八丈島と北海道はパスがあるのか、コンディション上がってなくても繋がる不思議と書いたところ、にしたま123/8局が、じゃあ後ほどやってみようと連絡が来た。

2030に運用地に上がると返事をして移動運用を開始する。




空振りCQを何度も繰り返すと、微かに誰かが呼んでいる。声はにしたま123局である。長年遊んでいるから聞き違いはないが、コンディション上がってない北海道だからまさかと思い、QRZ?と呼びかけるとSが上がりノイズを割って『にしたま123/8』とコールが帰ってきた。 間違いなかった。


2111  マ /8  と捉えた

2115 にしたま123/8 イオノ上がらない八丈島から北海道4回目となりました。



↑が この時のログ


15日

この日は0430 宿をチェックアウトする。

事前に早朝から八丈富士に行くので鍵をカウンターに置いて出かける旨を前日に伝えておいた。




山頂は全く見えずお天気は悪くなる予感、山頂運用は取りやめて西方面によく飛ぶ場所から開始します。


0547 カナガワCB124/2 54/55 滝地山

0551 カナガワLE111/2 52/54 滝地山

0554 ヨコハマAE869/2 52/53 滝地山

0555 ギフAA365/2 51/51 三重県津市

0558 ワカヤマRB27/2 51/51 大台ヶ原 日出ヶ岳

0605 カナガワYS41/2 52/51 滝地山

0730 サイタマUG100 53/NG CBL

0735 なごやCE79 41CBL 3ch ノイズS7

0745 とうきょう13131 56/NG ノイズS7

0809 オキナワYC228 55/55

0810 とうきょう13131 55/55

0921 シズオカAB634 56/56 宝永山

1010 カナガワZX9 56/53 天城山

ノイズ高い中でも変調が強く他のリグに比べてもノイズを掻き分けてくるイメージでした。

1032 イワテB73/2 51/NG ノイズでロスト

1035 コオリヤマRS015/2 51/NG ノイズでロスト

1055 特小3CHのスケルチが開くが捉えることができませんでした。



スコールは3発くらいDJ-R20Dが一台水没して液晶が壊れました。


八丈島の昼間ノイズ状況です。










8時過ぎになると全チャンネルのノイズが上がり毎回、運用が厳しくなります。なので朝方のDXtimeにMAX運用しております。




そして帰りの飛行機より交信した富士山と伊豆の山々にまたよろしくお願いします、とお願いし帰宅。


次の移動は、9月28日 富山県立山 レピーター直下から遊ばせていただきます。

その翌週は山鬼キャンプです。