7月2日に人工喉の経過観察のために病院に行きました、4月の終わりに退院して栄養剤を併用していました、朝晩の二回胃ろうから栄養剤を採っていました、5月の終わりごろ栄養剤を採らなくなって胃ろうを使わなくなっていました。
ほぼ口から食事が出来るようになりました、入院して点滴で栄養剤だけで過ごしているときに何度も口から食事している夢を見ました、退院してからは食事するのが嬉しくてだんだん食事の量も増えてきました。
7/2の診察で胃ろうを閉じる話が出て次の日に内科を紹介してもらって大学病院に行きました。待つこと4時間、診察と打ち合わせ10分。
医師から｢私達はたくさん胃ろうを作っているけど胃ろうを閉じる仕事はほとんどしたことがありません、だから私もスゴく興味を持っています！ほとんどの方は胃ろうをしたまま亡くなるそうです、胃ろうを閉じることはスゴく幸せなことなんですよ」と変な褒めかたをされました、
医師も楽しみにしている胃ろうの閉鎖朝はまた別の日に朝は水だけしか飲んではいけません、そのまま病院に来てください、栄養剤を点滴して器械（私の胃ろうは器械がいるタイプ）を使って閉じるそうです。二、三時間病院で休んで帰宅、次の日の朝まで食事はとらないようです。
原理としてはピアスの穴を塞ぐのと同じだそうです。ただ穴が大きいのでしっかり塞がるまでは時間がかかるようです。
また胃ろうを閉じたら感想を書きますね❣