福祉の里でボランティア | しょうちゃんのブログ

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雨が降り続くなか、バイクで行ってきました。
月に1回の福祉の里のボランティアです。


童謡を歌って呼吸をたくさんさせる。おなかを使って丹田に刺激を与える。
ボケ予防に思い出させる。

今日はおなかを強く動かせるために子供の歌い方を意識させました。


「お猿のかごや」
えっさほいさっさ、おっさるの、ほっそいみっち、 おっだわらちょうちん


「ゆき」
ふってもふってもわったぼっしかぶり


「はと」
ぽっぽっぽっ はっとぽっぽ みんなでなっかよっくたべにこい


必要以上におなかをつかった言い方にさせるとおなかが動きます。
普通に歌うとおなかをつかいません。この歌詞でみなさんは何回おなかが動きますか?


おなかが動けばへその後ろの丹田の臓器を自分でマッサージするのと
同じなんです。ここを刺激することで免疫があがります。
老人は免疫力が落ちているので風邪や病気にかかりやすいのです。
丹田を刺激したり、歌で深い呼吸をすることで免疫力をあげてやるのです。


今日の物まねのテレビには私の教え子の「ゆうぞう君」が西田敏行の真似で「もしもピアノが弾けたなら」を

歌いました。もう一人「アキリーヌ」さんは薬師丸ひろこの真似をしていましたが歌は安定感にかけましたね。

全部しゃくりの失敗でした。もう一人「たっつん」が出ていましたがあまり目立ちませんでしたねぇ。


土曜日は急遽リハーサルです。スイートベイジルのライブも近づいてきました。