今日は草加でのカラオケの先生でした。八番館というお店にはもう15年ほど通っています。そもそもは演歌歌手の「雪国恋人形」でヒットした野中彩央里ちゃんの伴奏をやっていたときに作詞家の先生から自分の主催する仲間にボイトレをやって欲しいと頼まれたのがきっかけでもう15年も通っています。
毎年生バンドでの発表会を頼まれるので10月までの一月は譜面作りに没頭します。
今年も60曲」の譜面を作ります。バンドのメンバーはNHKののど自慢でベースを弾く人、三原綱木とニューブリードでドラムをたたいている人、キーボードとギターはK中美幸のバンドのメンバー。というプロ揃いです。元々は私のバンドのガッシュアウトのメンバーだった人ばかりです。
私はトロンボーンではなくてウインドシンセという楽器を吹きます。今年は10月9日です。本当に手作りの八番館というお店での演奏です。生バンドでやるのにはかなり安い金額に抑えてあります。毎年、楽しみにしている人も大勢います。ほとんどの人が2曲歌います。食事をしてその場で打ち合わせをしながら、緊張感がないのでバンドも飲み物を飲みながら演奏します。
今日は、期日が迫っているというので12人も習いにきました。ひとり30分。新しいことは教えられません。みんな慌ててやってきますが、覚えていることだけしか歌えないのですから、(笑)
今日で歌が出そろいました。明日から私も譜面を急ぎます。あと2週間です。
そろそろ追い込みですねぇ。
明日は新宿キサラで物まね芸人さんたちのボイトレです。