アとキとタが頻出
北秋田市ではピンとこない。鷹ノ巣と言われないと…。
寒いのを覚悟して宿を出たが意外なほど寒くはない。今回の目的地まで駅前から秋北バスで向かう。アキキタバスではなくシュウホクバスな😆
JRは鷹ノ巣駅だが阿仁合線秋田内陸縦貫鉄道は鷹巣駅だ。
駅前の寂れようはもう言葉がないほど。一方、駅から少し離れた場所には広い駐車場があるショッピングセンターがあり、ファストフード店、大規模電器店などが集まっている…。所用を済ませ駅まで戻るが、次の列車は1時間後。何をか云わんや…。
しまったショッピングセンターでコーヒーを買えば良かった。駅周辺にコンビニがない。歩5分のコンビニぽい店まで行ってみることにして歩き始めたら、アレ?コンビニあるじゃん。
違った😓
目的の店ではドリップコーヒーマシンはなく、仕方なくドリンクウォーマーの缶コーヒーを買おうと近づいたら上に猫がいてびっくり!温かいので冬は指定席になっているんだとか🤣
駅まで戻り特急つがるで秋田へ。
乗継のこまちまで時間があるのでぶらぶら散歩、していたら雨が降り始め、バスに乗って再び駅へ。
巨大ぬいぐるみ
E6系初乗車。秋田'新幹線'とは車両だけで盛岡まで線路は在来線だからフルスピードは望むべくもないが、東京まで乗り換えなし約4時間で行ける。
昔々、大館まで帰省するのに昼間ロングラン特急、羽越線経由上野発青森行きのいなほか、寝台特急東北・奥羽線経由上野発青森行きあけぼのに乗ったが隔世の感がある。東北新幹線開業後は、盛岡から花輪線経由で行ったりもしたが、東京-盛岡と盛岡から先の乗車時間があまり変わらなかったなぁと懐かしんでいるうちに盛岡に到着。秋田新幹線乗り潰し完了。
日本海側内陸部は積雪があったが盛岡まで来ると雪はない。
盛岡ではやぶさと連結し、はやこまになり本領発揮。速い早い。途中仙台と大宮、上野にしか停まらない速達タイプ。
東京は人が多い暖かく、列車内ではダウンジャケットを着たままで汗ばむほど💦
2泊3日函館経由、鷹ノ巣ディスティネーションの旅終了。