再びの北海道 | JQ1AHTのブログ

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昭和58年開局
各地に出かけては行っている、主に50MHZでの移動運用に関する備忘録など。

年に二度、北海道に行くことになるとは思ってなかった。前回は7月、詳しくは下記記事参照。
今回は(一応)仕事なので、最小限の時間、つまり日帰りで済ませるべきなのだが、せっかく?渡道するのだからと、有休と祝日週末を含め足掛け5日間の滞在とする。

おまけに、渡道前に山形にも寄るため、前乗り込みも含め足掛け10日となる。


10月30日、米沢市の用務先に向かう前に朝風呂♨️ざぶ〜ん

小野川温泉の共同浴場 二百円也

温まって気持ちよく用務先①へ。

午後から用務先②へ。標高1,000mほどあり、肌寒い。用務終了後、一気に仙台までワープ…1.5時間かかったがw

18時15分乗船

既報のとおり海況はよろしくない🌊船酔いする質なので服薬したが一抹の不安を抱え、さっさと夕飯を済ます。

定食のテイクアウトを頼んだはずが牛タン重(竹)に…。

銅鑼が鳴り定刻に出航。金華山を過ぎ北上し始めた頃から徐々に動揺が大きくなり、もう寝るしかないと早めに就寝。ロールはあまり感じないがピッチングが酷く、ぐぐーっと浮き上がる感じのあと、ドドーン!と音を響かせて落ちる💦

しかし、動画サイトで視た欠航寸前のフェリー船内のレポートに比べれば大したことないな、などと思っているうちに寝入る。


10月31日

早寝したせいで午前3時に覚醒。動揺は小さくなっている。二度寝…からの〜5時に再覚醒し風呂へ。浴槽の湯が暴れている😄船の揺れで湯も右へ左へ移動するものだから身体ごともっていかれる。風呂から上がり、日の出を見にデッキへ。

朝だ夜明けだ潮の息吹き♪


尻屋崎と残月

恵山沖通過

無事、船酔いすることなく定刻11時に苫小牧西港に到着。

予報によると今週の道内は、この時期としては暖かく降水もなく氷点下まで下がることはなさそう、とのこと。路面凍結と🅿️泊の寒冷対策に気を揉まなくて済みそうだ。

さて、今日は移動日、今日中に250㎞先に着けばいいからのんびり行こうか。