そんなわけで、読みたいマンガが貯まってきたので1日ネカフェでマンガ読み続けていた召使1です。

ま、1日って言っても、たったの6時間しか居ませんでしたけどね。子供の頃はお昼食べてから晩御飯まで、飲み物も飲まずトイレにも行かず、ひたすら本屋さんで立ち読みしてた体力が今思うと凄いと思ったけど、座ってソフトクリーム食べてコーヒー飲みながら、ずっとマンガ読める環境って幸せ。でも6時間居て、たったの28冊しかマンガ読め無くなってることに衝撃を受けました。年齢と共に読解力が衰えてるんやなぁ、やっぱり。

さて、遠征2日目は朝の撮影チャンスの為に5時半出発。徳島運転所の南では撮影目標の高松行きキハ40が準備してました。タラコ色で無くて一安心です。もうちょっとこの周辺にキハ40集まってくれてたら良かったのになぁ。ちょっと寂しい光景ですが。

そして向った先は高徳線の坂東駅です。お遍路さんの一番札所「霊山寺」の最寄り駅で、歩いて行ける距離なので行こうかちょっと迷ったのですが、もう陽射しが暑くて止めました。秋・冬にまたここに撮りに来たら行ってみよかな。

扉も無い駅舎待合室内にはツバメの巣が2つほど。親鳥が頭上を飛び交うので、鳥が苦手な人はここをどう切り抜けるのか心配になるくらいでしたけど、時々ホームに降りてきて休憩か。流石に近づくと逃げていきますが、昔に1度全く逃げなかったツバメを手で捕まえた経験があります。人を怖がらないツバメも居るのか?と不思議でしたけどね。

そしてこの遠征の主目的である「対面式ホームにてJR四国色キハ40の交換」をやっと撮るチャンスがきました。「対面式ホーム」でなければ毎日頻繁に池谷で見れるんですけどね。坂東でこの光景が見れるのは平日の朝1チャンスのみです。

2編成が顔を揃えて並ぶ時間、この季節は跨線橋の影が落ちるので両編成が動いてから顔をズラしての撮影。これやっぱり吉成で撮りたかったなぁ。陽の長い間に、もう1回だけ行くかな。これにて目的達成につき、帰路に入ります。っと、その前に四国に残る国鉄型をもう1つ待った話はまた次回に。んじゃ。