そんなわけで、久しぶりに投稿した雑誌に採用されて発売日前に「鉄道ファン2024年5月号」が届いた召使1です。

最後に「鉄道ファン誌」に採用されたのを確認したら約8年ぶり。そもそもこの雑誌に投稿してなかったのもありますが、やっぱり歴史を考えると、この雑誌はちょっと別格感あるな。

さて、北陸新幹線敦賀延伸ネタを置いておいて、前のリハビリ尾道帰省の話の続きからですが、いきなり帰路に瀬戸大橋を渡るところから始まります。なぜって「讃岐うどん」が猛烈に食べたくなってきたから。

青春18なので、時間さえあれば費用気にせずに「うどん食べる為だけに」岡山から高松へ1時間かけて移動します。まだ春休み前なので学生も少なく、逆に外人が増えたなぁ。コロナ終わった感がするなぁ。まだまだ忘れた頃にコロナ感染者が近くに現れるんやけど。マリンライナーのヘッドマークには去年は「瀬戸大橋線開業35周年」でしたが、今年は「瀬戸大橋線利用3億人」が付いてました。果たして、その内、何回利用したかいな、俺。

高松着いて、もう14時過ぎだったのでさほど待つことなく、うどん2玉にゲソ天とちくわ天を美味しくいただきました。ホントに四国のうどんって、何であんなに美味しいんだろうか。そして食べたら、すぐに岡山へ折り返します。観光ゼロです。

車窓から瀬戸大橋を撮れるチャンスは凄く少ないんですけど、高松から岡山へ向かう前方窓からなら、なんとかこんな姿が見えますが、1度くらい横から撮ってみたいなぁ。岡山から姫路は、人の少ない赤穂線をよく利用してたのですが、夕方の混雑する時間でも無かったので、久しぶりに山陽線で移動することに。いつも相生の激安スーパー「ラ・ムー」でタコヤキ買うのもパスして、一気に姫路まで。

日没前のこんなに早い時間に姫路まで戻ってくることも珍しいのですが、手術後初めてのリハビリ遠征なので無理せずに、お腹もまだ全然減ってなかったので、夕食の代わりに「御座候」を買って新快速の車内で食べて帰ってきました。恒例の「尾道の猫達2024春」は、また次回以降になりますが、この春は何回尾道行こうかなぁ。んじゃ。