そんなわけで、退院後に片道2時間車運転するだけで思いのほか疲労が激しく感じた召使1です。

やっぱりボチボチとリハビリすることが大事やな。いきなり大遠征は、ちょっと止めた方がいいな。宗谷ラッセルは来年に持ち越しやな。まぁ、もうすでにベストシーズン越してるけど。

さて、ついにブルーズの後半をお伝えして20年前のミラマーエアショーレポも閉幕です。秋のカリフォルニア州の天候をよく知りませんでしたけど、毎日よく晴れてましたね。青空がとてもキレイでした。

今も時々、ブルーインパルスで「4シップインバート」の代わりにしてる科目で「ダブルファーベル」がありますが、たぶん、一番最初にこれを科目としてし始めたのは、ブルーズじゃなかったかな。いつもブルーでエアバンから「ダブルファーベル」と聞こえる度に、これを思い出します。まぁ、あまりブルーはしてくれませんけど。

前日に満足したソロの突っ込みは、コックピットに狙いを定めて目一杯アップで。と言っても、35mm換算で560mmの630万画素からのトリミングですけど。

それでも思った以上に解像してました。機体のパイロット名よりも小さなサイズで記載されてる黄色文字で「BOEING F/A-18 HORNET」も読めるくらい。そして、2日間とも着陸は何故か全部流してるのが自分でも記憶無いんですけど、普通に着陸撮っても面白くないとでも思ったのかも。そんな大したSSじゃないけど、その辺は全部失敗のリスクを恐れたんやろな、自分でも。

そして5機でタキシーバックしてきました。いつか6機のブルーズを見れる機会あるだろうか。厚木から岩国に艦載機移転した際に「ブルーズが岩国のフレンドシップデーで飛んでくれるんじゃないのか説」は、説に過ぎなかったしな。

これにて、2003年10月18.19日のミラマーエアショー閉幕です。エアショーは正確には10/17の金曜からの3日間開催でしたが、ツアーに組み込まれた2日間で充分満足出来ました。で、レポ自体は翌日の帰路の寄り道ネタ1本、勿論、全部飛行機絡みをお伝えして終了したいと思います。んじゃ。