そんなわけで、過去に同じ病院に入院してた人から「ポケットWIFIとか借りておいた方がいい」と提案してもらったけど結局手配しなかった召使1です。

実際には2度の手術日は事実上「寝たきり」だったし、予定より退院も早まったし、Eテレも懐かしく楽しめたし、困ることは無かったな。辛かったのは弁当と布団だけやったし、もし毎日の弁当が魅力的で布団もマットレスが快適だったら、もっと入院していたかったかも。

さて、やっと土曜日最後の話に辿り着きました。その15って長っ! えっと完全な夜になり、アフターバーナーを演出にするホーネットや、スモークの代わりに花火を引く飛行機(もう暗すぎて機種判別出来ず)やらあったのですが、写真に撮ることが暗すぎて出来ず、撮れたものだけUPします。まず、ブルーズ支援機であるファットアルバートのJATO離陸は、こんな感じに撮れました。

んー、やっぱり陣どった場所が宜しくなかったな。これを踏まえて日曜はスタンドの陣を変更して、いい結果を出していますが、それをお伝えするのは、いつになることやら。そして、トワイライトショーで一番の成果は「もうこれ以上には撮れないだろう」と言う完璧なタイミングで撮影出来た、この1枚で決まりです。

もう20年前のカメラの性能からすれば、文句なしです。VMGR352のKC130によるFlare Dropです。これは真っ暗闇の中で、どこから進入してくれるのかよく判らないまま、かすかに正面から何かが向かってきてるのにEOS10Dを向けて、フレア放出する一瞬にピント決まった1枚でした。この次の1枚は、もうほとんどフレア消えてて、ほんとにこの1枚しか撮れなかったけど、最高の1枚が撮れました。そして、アメリカでこんなん見るとは思わなかったな。

人生でアメリカで花火見るなんてことがあるなんてね。やっぱり丸い花火は、日本の花火の方がまん丸やなぁと思ったような。どうしても召使1の花火=日本三大競技花火大会の1つである伊勢神宮奉納花火大会なので、品質比べるのは可哀そうかもしれんけど。そして、最後は2000年にギネス記録として認定された、まぁ日本では見れないこんなのが土曜を締めくくりました。

爆発させすぎやろ、これは。「Great Wall of Fire」でした。これにて、2003年ミラマーエアショーの土曜が終了です。日曜のレポは、ちょっと鉄道ネタで気分転換させてからにしよかな。その途中で、療養期間終わりそうやな。もう日曜は土曜と同じネタをパスしようかいな。んじゃ。