そんなわけで、初めての入院生活から無事に生きて帰ってきた召使1です。

今回期間中の入院患者で一番若かったと思いますが、そういう年齢になったと言うことと、残る人生何回そう言う経験をすることになるのか、健康に過ごしたいものですが老化には抗えないものやな。2度も手術室入ることに不安や恐怖が無かったわけではないですが、とりあえず暫く通院することになるので、合併症など起こさないに気をつけないとね。そのいろんな話は今後の頭の小話にしたいと思います。

で、久しぶりに帰ってきたら退院祝いかのようにイカロス出版から掲載誌が2冊「Jウイング」「新幹線EX」が届いてました。採用いただけてありがたいことです。そして退院した後に本屋さんに寄って採用確認していた「鉄道ダイヤ情報」が遅れて届きました。さらに入院直前に届いていた「新幹線歴代車両ハンドブック」を入れて、今月は初めて当月発売分4冊掲載となりました。

一時期、本棚のスペース都合で投稿を控えてた時期がありましたが、自分も忘れてるような昔々に投稿してた1枚が15年とかの時間を経て使っていただけるようなことがあるってのが、嬉しいことです。

昔々は写真1枚3,000円くらいが稿料の相場で、届いた3,000円のオレンジカード(今はもうオレンジカード知らない世代も多いよな)や定額小為替は大変重宝してましたが、やっぱり雑誌の売れ行きが下がっているのか稿料もだんだん無くなってきましたけど、今月は久しぶりに稿料があることに気がつきました。だいたい採用されると掲載誌に1枚「掲載誌発送と投稿のお礼」の手紙が入ってるのですが、まぁ定型文なので深く見ないんですけど、珍しくダイヤ情報の手紙を見てたら「掲載誌と記念品(図書カード)をお送り~」とあるではないですか。

「図書カードなんか挟まってなかったよな?」と思いながら、もしかして、と、すでにゴミ箱に突っ込んでいた書籍が届いた封筒をゴミ箱から取り出し、中を確認すると・・・図書カード500円×2枚が。このご時世に実にありがたいことで、採用いただけて掲載誌貰えるだけでも充分に幸せなことですが、有難く頂戴いたします。

初めての掲載誌は忘れもしないJR東海バースデーフェスタの、この1枚が「鉄道ダイヤ情報」に採用されてから彼是36年ですか。

そこから航空誌に手を伸ばして「Jウイング」から始まり、「航空ファン」「エアワールド」「航空情報」と広がり、鉄道誌も「鉄道ファン」「レイルマガシン」「新幹線EX」「車両年鑑シリーズ」等々を経て、今月ついに累計160冊(たぶん)です。いつまで続けるか判りませんが、まずは「健康に気をつけて」累計161冊目を目指したいと思います。継続は力なり。誰の言葉か存じませんが、確かにそうですな。んじゃ。