そんなわけで、羽田空港のJALと海保機の衝突炎上事故のATCちゃんと聞くと「あ~」と思ってしまう召使1です。

エアバン聞いてる人ならヒヤリング出来ると思いますが管制官は海保機に言ってるのは「Taxi to holding point Charlie 5」まで。これが夜間で無くて昼間であったならJAL機も管制塔からも視認出来て直前でゴーアラウンド出来たのかもしれませんが。海保機の機長が「機体が爆発して」と言うてるのは、もう完全にRW入って正面向いてるところを真後ろから追突されたので、JAL機に気がついてなくて「追突」とも思わず一気に「爆発」と思われたのかもしれませんね。この類の重大インシデントニュースは過去にも数回聞いたことがありますが、実際に事故が起きてしまったことは残念でなりません。

さて、冬の尾道の猫達です。この冬も猫達から元気を分けてもらいました。しかし尾道の猫達も30年以上見てるだけあって世代交代を感じるね。こんな駅チカに子猫が住み着くようになるとは。残りの人生であと何回、世代交代を見せてもらえるかいな。

昔は長毛種のノラ猫は1匹も居なかったんですけど、いつの間にか、いつものテリトリーに2匹居るようになったしなぁ。この子は、遊んでくれる時はスリスリ寄ってくるんですけど、見向きもしてくれない時もしばしば。ま、その辺が猫らしいよな。

とは言え、出会えるかどうかは運なので一期一会の撮影チャンスは逃すわけには行きませんな。これを見て、いとも簡単に尾道で猫に出会えると思われると、そう簡単には出会えないので、ご理解下さい。この日は坂の下から千光寺公園までロープウェイ使わずに2往復してます(ロープウェイのチケット忘れたので大変でした)が、それでも10匹も出会えたのは多い方ですので、1匹も出会えないこともありますしね。

千光寺公園に「さくら耳ようちえん」なる地域猫活動拠点が出来たので、ここでは労無く出会えることもありますけどね。そんな尾道の猫達は、まだ続きます。んじゃ。