そんなわけで、那覇でもブルーインパルスがついにアクロをしたと言うことで嬉しく思う召使1です。

ま、個人的にはもう航空祭にブルーが来ると人が多すぎるので、他のところでリモートでいいので展示飛行増やしてほしいと思うのですが。

さて、いよいよ多くの観客がお目当てにしたそのブルーインパルスです。約68,000人と報道発表された動員は何時の時点の動員か判りませんが、その中でも全くの偶然で岡山の航空ファンにも出会いました。あの会場で知人1人に出会うのってなかなかの確率ですけど、どこで何を撮るか、を考慮すると、確率は1/68,000から1/5,000くらいにはなりそうな気がする。それでも、あの混みあう会場で出会うってかなり凄い偶然ですけど。

そしてエプロンで見るブルーは、珍しくかなり前の方に布陣することに。やっぱり順光のSKCで見るブルーは、一段と美しいな。エプロンの前の方って、ソロにこんなに近かったっけ?と思いましたけど、よくソロ撮ったな、今回は。

しかしながら「撮りたい絵」は、エプロンでは撮れない、外撮りでないと撮れないのが判ってたので、妥協する部分があったのも事実。でも、エプロンなら順光のSKCでブルーが撮れると言う魅力も、また事実。悩みどころですな、ホントに。

そんなことを思いながらの今回のブルー撮影でしたけど、今のブルーって昔に比べると、エプロン間近にこんなに進入コースあったのかと思ったな。ボントンロールって、こんなにエプロンの至近距離でしたっけ? 5番機がちょっと早かったけど。

最後のコークスクリューも、外撮りだとなかなか正面で撮る機会少ないので、久しぶりでした。ちょっと残念だったのは、雲配給に合ってしまって、折角のスモークが暗くなってしまいましたけど。

そんな今回のブルーの次には、たぶん「飛んでる姿は初めて見た」USー2です。もっと前に行けば良かったな。ちょっと失敗。

思った通りに、とてもゆっくり、凄くゆっくりローパスして行きました。勿論、1パスのみです。しかも、初号機を持ってきてくれるとはね。空自の航空祭では、帰投フライトでしか海上自衛隊機見たことありませんでしたけど、「救難飛行艇」を知ってもらう為に、もっと飛んできてほしいなぁ。そして、今回の最大の目標は、この後にやってきました。そのお話は、また次回へ。んじゃ。