そんなわけで、青春18切符を買ってくることが出来て冬はどこからスタートしようか考え中の召使1です。

ま、まずは尾道帰るわな。そこから伯備線撮りに行くか、それとも一路九州まで行くか。そのまま乗り続けると、当日中に博多まで行けるんだよね。ま、ゆっくりと考えますかな。

さて、築城基地の前日予行が終わったので撤収です。前日予行の時点で去年よりも人が多いとは思ってましたけど、築城駅の混雑も去年よりずっと多かった。築城は航空祭当日以外は無人駅ですけど、前日は駅員つけてもいいんじゃないのかな。

帰りの列車までの間に青いソニックが駆け抜けていきました。JR九州さんも、1編成くらい登場時カラーに復元してくれんかいな。あの水色っぽいの凄い好きやったんやけどな。大分駅で運転席に座らせてくれた運転士さん、今、何してるやろな。

そして午後は撮影場所の下見を兼ねてED76から。こういう光線状態で銀釜撮りたかったな。その銀釜はこの日の定期運行が大幅遅延になったようで、お昼に福岡から北九州に次位回送されたようなので、門司に行くついでに現地確認することに。

なるほど、順光だと輝きますな、EF81 303号機。この位置に居たので夜に走る可能性大と判断することが出来ました。ま、また夜ですけど。そして久しぶりに門司駅のデッドセクションを見に行くことに。

関門トンネルの左右には現役引退した鋼鉄ボディの415系が。かなり交直切替の看板は色褪せしてますけど、ずっと昔、貨物ちゃんねるも無く貨物列車のダイヤも知らない時に、銀釜撮りたくてひたすらここで粘ったのが懐かしい。そして夜の銀釜まで小倉で待機です。少しずつ同業者が増えてきて期待が増す日没後の小倉駅、2日連続でそのチャンスがやってきました。

今回は線路1つ手前で光量については前日より余裕がありましたが、同業者が多かった分、ちょっと苦手な広角で流し撮りすることに。でもちゃんと顔を止めることが出来て安堵したな。このナンバープレートに、あと何回カメラを向けることが出来るかなぁ。そして翌日、いよいよ築城基地航空祭本番の話は、また次回に。んじゃ。