そんなわけで、思いっきり日焼けしてることに気がついた召使1です。

なんか鏡見て「あれ?いつの間にこんなに?」と思い起こすと、一番日焼けしたのはこの遠征中の出来事で、そこから少しずつ徐々にそして確実に日焼けしていったのかもしれない。祇園祭の直射日光はもう鬼のようやったしな。

さて、今年3回目の四国ですが、またしてもキハ40狙いに吉成へ。天気は曇りから少しずつ太陽が薄っすら姿を見せようとしてるくらいで、前回のが天候条件は良かったと思いますが、前回撮影せずに撤収した時間から今回は撮影スタートです。

まずやってきたのは「うずしお23号」から。逆光だったので流し撮りで1枚。2編成しか無い2600系がやってきました。なかなかキレイに撮れないヘッドマークもキレイに撮れました。

そしてキハ40は前回撤収して撮影しなかった974Dからスタート。前回は三脚が12脚も並んでましたが、今回は僅かに3人のみ。なんで前回は平日にあれだけ賑わってたんだか。今回はガラガラだったので線路寄りで撮影することに。

天気は少しずつ回復してきて、薄曇りの向こうに太陽見えるくらいで撮影することが出来ました。そして今回の狙いは前回撤収してから知ることになったキハ40の3両編成368Dの頃、太陽が完全に姿を現しましたが、日没前なので光線は弱め。でも露出には充分な光量で助かりました。そしてこの日の368Dがどの車両だったのかは徳島駅で確認済だったので、この姿で現れました。

これで撮影延べ4日間、毎日タラコに出会うことになるとは・・・。なんでこんなにタラコ遭遇率が高いのか不思議なんですけど、先頭がタラコでなくて四国色のキハ40で個人的には助かりました。

タラコは後追いのがいい画になるような気がする。やがて去り行く車両だからか。テールライトがLEDじゃないからか。これにてここでの撮影は終了。この後、吉成駅で狙ってみたいのがあったので、1本見送って挑んだ撮影はまた次回に。んじゃ。