そんなわけで、今回の遠征帰ってきてから阿波踊り見にいきたいなぁと本気で企んでる召使1です。

また追って今年の阿波踊りのポスターをUPしますが、あんなカット狙ってみたいと思ったな。人を題材に写真撮ることは、ほとんどしてないのですが、ちょっと撮ってみたいかも。

さて、今回の一番の目的地は駅から徒歩10分もかからない「駅近」の場所でして、高徳線の撮影地で上位にヒットする吉成ー勝端です。平日だったので有名な撮影地と言ってもガラガラだろうと思ったら予想に反して、三脚の列線が出来ている。マジ!?

その理由はここを撤収してから判明したのですが、まぁお気楽撮り鉄な人間なので、あの程度なら隙間からどんなけでも撮れると安心して、1時間以上後のキハ40を待つわけですが、特急も反対側からも結構の本数があったのでさほど退屈はしなかったな。

ここでどれくらい滞在しようか「満足したら、この1本で撤収するかな」と思ってた狙いの1本目の鳴門行き970Dは、まさかここで1編成しかないタラコ色がやってくるとは・・・。撮りたいのは四国色だったんだよね、ホント言うと。

これが運が良いと言うべきか否か、まぁJR西日本のキハ40タラコ色とは外見結構違うので貴重なのは大変貴重なんですけど、んー、仕方無いのでもう1本後まで粘ることに。今思うと1本粘って良かったと思いましたけどね。

その間もどんどんとこの撮影に三脚が増えていきます。帰る前に数えたら12脚も並んでたな。平日なのにみんな仕事何してるんやろ、と周りの人間も同じこと考えてるかいな。キャパの広い撮影地で穏やかに撮れたのは良かったですけど。

そして約45分後の鳴門行き972Dがやってきました。もうタラコ色無いので車両故障でもない限り運用変わらないだろうと安心しつつ、姿見えた時は安堵したな。

光線状態も角度も、ほぼ望み通り。典型的な図鑑カットとでも言うべきかもしれませんが、これが撮りたかったので一安心。もう翌日に帰ろうかなぁ、と、これ撮って思った話の続きはまた次回に。んじゃ。