そんなわけで、まだ今回の遠征カットを全部確認してませんが今のところカメラ修理後のエラーは発生してなさそうでホッとしている召使1です。

ま、そんなに多くのシャッター切ってないし、戦闘機の機動飛行のような激しい動きのものも撮ってないので判りませんが、今回の修理で直ってくれてることを願いたい。

さて、初めての徳島駅です。ホームに車両が入る接近を伝えるのが「阿波踊りのお囃子」と言う、このアイデアは全国に広まったら駅が面白いと思ったのですが、隣にすぐ見える徳島運転所の撮影環境は留置車両の位置により微妙でした。

なぜかと言うとホームの両端の立入禁止エリアにより、上のような写真がギリギリでしか撮れないから。勿論、時間によって止まってる車両位置や数は違うけど、あと1mでも奥で撮れたらなぁ。ホームは続いてて黄色線と看板だけで禁止されてるので、悪意を持てば容易く入れるんですが、昨今の撮り鉄問題を考えたら絶対に入れません。もうちょっと広角のレンズあればなぁ。

それでも狙いの車両が入線してきました。国内に残るキハ40形式の中で一番オリジナルに近い姿のJR四国のキハ40・47です。最も貴重なのがオリジナルのエンジンのまま、内装も外装もほぼそのままと言うことで、すでに発表されてますが2025年度から置き換えが始まると言うことで、混雑する前に撮りに来たわけです。

どこで撮ろうか、いつもは行き当たりばったりなんですけど、今回はそもそも2日にするか3日にするか現地判断での遠征だったので珍しく事前に撮影地を調べておきました。最近の撮影遠征の中では一番下調べしたと思うわ。

そして鳴門行き968Dで降り立ったのは高徳線の吉成。まずは「うずしお」との交換を撮って、有名な撮影地に向かいます。平日でガラガラだろうと思って向かった先で見た光景はまた次回に。んじゃ。