そんなわけで、築城のF2接触事故機が無事に基地まで戻ってくることが出来てホッとした召使1です。

かのカメラマンが空撮してたようで、先日のエレファントウォークは、それだったのかと思いましたが、スペマとカメラシップの事故だったようで、とにかく戻ってきてくれて良かったわ。

さて、もう日本の空からファントムが去って1か月以上経過しましたが、世界中で生産されたF4ファントムの最終生産機は航空自衛隊で運用されてました440号機、通称シシマルでした。

最後にシシマルを見たのは2019年の百里基地航空祭で、浜松広報館へのフェリー情報は入ってたのですが、コロナ騒動で百里への遠征も自粛してたような環境でしたので、この百里で撮れたのは本当に良かったわ。

岐阜で撮るファントムとは全然距離・高さ・コースが違うところで撮れたので、今まで撮ったことの無いファントムの姿を多く撮ることが出来た百里でのファントムは新鮮でしたね。岐阜のエプロンは終日逆光やしなぁ。

浜松広報館に入った姿も見に行きたいところですが、向こうも、どうやら県外から来てもらうのは我慢してほしいような案内をしてるらしいので、ま、逃げることの無い機体なので、ゆっくりと見に行くとしよう。んじゃ。