そんなわけで、池江璃花子さんの泳ぎを見て東京オリンピック開催してあげてほしいと思う召使1です。

現実的には難しいと思ってますけど、あの泳ぎを見せられると、無観客でも開催してあげてほしいと思うなぁ。年度末処理の多忙な時期でしたが、スポーツの持つ力を見せてもらいました。

さて、ファントム終わって岐阜基地から足が離れてますので、昔のデータから発掘を。2005年の岐阜基地航空祭前の予行練習。当時は情報が無くて「行ってみないと判らない」状態でしたが、運よく2ndで予行フライトが行われました。

この年度で退役するT-1Bの特別塗装機が運よく撮れました。天気は至る所に雲があって、隙間隙間の青空を探すような撮影してたような。もう15年以上も昔の話なんやな、これ。F2初号機は、まだ小牧に入ったまま、いったいいつになったら岐阜に帰ってきてくれるんだろうな。召使1にとってF2初号機のレドームは、この姿を一番多く見てきてるので、またこのレドームで飛んでほしいな。

T-1Bの特別塗装機は、20年以上昔に初めて岐阜のローカルフライトを撮りにいって、一番最初に撮った飛行機である810号機。小牧の第5術科学校のT-1Bを見慣れてたので、タンク無しのT-1Bより、タンク付のが好きですが、この機体は今もこのまま岐阜基地裏のかかみがはら航空宇宙博物館に展示されてるので、見に行くことが出来る懐かしい機体の1つです。

イーグルも航空祭用のフライトですな、この角度。昔は三井山でも、こんな突っ込んだ角度で、いや、これ以上に突っ込んで山肌攻めてくれたことがあったのになぁ。今年も、まだ1年航空祭は無理やろうなぁ。

勿論、撮影場所は、博物館側ですが、予行で見せてくれた3機のファンブレイクは、思いっきり腹でした。確か、このパス2回してくれたんだよな。予行らしく進入コースの確認してのフライトでした。この日の写真、この予行しか残ってないのですが、実は翌日も予行狙いで岐阜展開してました。そんな若い日の出来事でした。んじゃ。