ブログを書くのがほんとに久しぶりになってしまいました。
ここ3週間ぐらい、各地でセミナーをすることが多くてなかなか時間がとれませんでした。

1月最後の週は群馬と愛媛、そして2月第一週には福岡と東京、そして今週は山形と静岡と講演が結構続きました。
以前から結構、講演の依頼をお受けすることはあったのですが、ここにきて特徴的なのは、従来あまり私のところに相談が無かったような地域(例えば愛媛や山形など)から、講演をして欲しいというご相談をいただくようになってきたことです。

以前は、中小企業の海外進出といえば、海外への工場進出と相場が決まっていたので、相談をいただく地域も製造業が盛んな東海・中京・関西が殆どだったのですが、ここにきて海外(特に中国)向け販路拡大の相談が増えてきたため、相談をいただく地域も全国区になってきたわけです。
だから、今まで取引先の海外進出についてはあまり本業と関係ないと考えていた、我々グループも最近はすこしずつ考え方が変化してくるところがでてきたわけです。

今週後半は久しぶりに東京都内でのセミナー、来週は神奈川県内と、関東での活動が続きます。
移動が短いと体力の消耗も少ないので楽ではありますが、地方での講演も美味しい食事に出会えたり、美しい景色、優しい人たちに会えたりして楽しみもあります。
今後も地方でのセミナーなど、お声がけがあれば喜んでお受けしたいと考えている今日この頃です。
先日関西で、海外進出にかかるお客様相談会に行ってきました。朝から5件のご相談をお受けして、とりあえずそれぞれのお客様には喜んでいただいたかと思います。

ところで、最近気がついたのは、製造拠点の海外進出にかかる相談を受けるお客様のパターンとして、ここのところ、「全く初めて」の海外進出についての相談とあわせて、幾つか、優良企業が「満を持して」海外に進出するパターンが見られるようになってきたことです。
この「満を持して」タイプの企業は、これまでは納入先が海外進出している状況のもとでも、あくまでそれら納入先への供給にあたっては輸出などで対応してきたわけです。しかしながらここにきて、中国やアジアの市場が急拡大する中、輸出だけでは間に合わなくなってきて、納入先から「ぜひ進出してきて欲しい」と請われて進出する、そういった企業です。
納入先から「ぜひ出てきてほしい」といわれるぐらいですから技術力・競争力もあり、またこれまでの中国ブーム、アジアブームにもかかわらず進出に乗り出さなかったわけですので、経営はいずれも「堅い」企業です。
こうした企業の経営者の方は、皆さん勉強熱心で、私が説明しても既にご存知かあるいは勘所よくすぐに納得して下さいますので、進出のお手伝いをしていても安心して見ていられます。

以前、「中小企業の海外進出元年」という記事を書きましたが、確かに海外進出の大きな流れが起きているというのを肌で感じる今日この頃です。

プログレ・メタルが好きと言っていながら最初がこれかよ、と言われそうですが...

以前あった「PSY'S」というバンドのライブ映像をYouTubeで発見したので、つい書き込んでしまいました。

PSY’Sの音楽も好きですが、今回はここで使われているチャップマン・スティックという楽器に注目したいと思います。


私自身、これまでずっとバンドをやってきており、昨年4月に日本に戻る直前まで、赴任地香港でもバンドをやっていました。担当楽器は主にベースでしたが、過去に1回だけこの「チャップマン・スティック」をライブで演奏したことがあります。

スティックという楽器は、一言で言うと「タッピング専用のベース&ギター」です。10弦タイプ、12弦タイプなどいくつものモデルがあります。有名なスティック奏者としては、キング・クリムゾンの「トニー・レヴィン」さん、日本ではパール兄弟の「バカボン鈴木」さんあたりがいます。

実際のところ決してメジャーな楽器ではありませんが、このPSY'Sの曲を聴いてわかるとおり、幅広い音域とタッピング専用という特性から、実に複雑でユニークかつ美しいニュアンスを曲に与えることができます。



http://www.youtube.com/watch?v=7cCE6IvyiR4&NR=1

帰国後、忙しくてなかなか実現できていませんが、ぜひとも今年はバンド活動を再開したいと思っています。

特にずっと埃をかぶっているチャップマン・スティックさんにもう一度日の目を見せたいなと思います。

でもスティックがピッタリあう曲ってなかなか無いんですよね、実は...


<補足>

よく聞いてみると、このライブ演奏でのサビ部分のベースライン、クリムゾンの「エレファント・トーク」によく似てる。あらためて思うのは「トニー・レヴィン」さんは偉大だなあということ...