ルンルンにオデキガがてたから

動物病院に行ってきた。

 

採血してもらって病院で検査したら

リンパ腫かもしれないってことだった。

 

一応検査センターに採血送ってもらって

ちゃんと診てもらうんだけど、

ルンルンも7歳7か月、

ミミトンが7歳の時に乳腺腫瘍の手術してるから

ルンルンに腫瘍ができるのも不思議じゃない。

 

リンパ腫腫瘍なら

抗がん剤で進行を遅らせることは出来るかもしれないけど、

あくまで犬、猫さんの話で

ウサギさんには未知数らしい。

 

抗がん剤は

飲み薬か注射らしい。

 

で、

もし手術なんてなる場合、

先生にも手術できるかどうか尋ねてみた。

 

高齢のウサギさんの手術を嫌がる先生もいるから

念のため聞いてみた。

 

そしたら先生は

「嫌ですけど、して欲しいというならやります。

でも、

飼い主さんにもリスクは背負って貰うようにはなります。」

って事だった。

 

先生って正直だ。

 

でも、

出来ませんて言われるより安心できる。

 

ルンルンの様子を見ながら、

決定権は私にある。

 

先生が手術できないっていうなら、

選択肢が狭まる。

 

違う病院に行くこと自体

ルンルンにストレスを与えてしまうのではないか?

 

って考えると

同じ病院のままで出来ることをって感じになる。

 

嫌だけど、

でも手術してもらえるって

感謝しかない。

 

もう少しルンルンと一緒にいたいから、

様子を見ながら決断する。