『こどものためのバレエ劇場 しらゆき姫』
が新国立劇場にて再演されます。
原作はもちろん、あの有名なグリム童話。
しらゆき姫
あるところにしらゆき姫というとても美しい王女がいました。彼女の継母の王妃(魔女)は、自分が世界で一番美しいと信じており、彼女の持つ魔法の鏡もそう言ってくれるので満足な日々を送っていました。
美しく成長したしらゆき姫は隣の国の王子と出会い、二人は恋に落ちます。
ある日王妃が魔法の鏡に「世界で一番美しい女性は?」と聞くと、しらゆき姫だという答えが返ってきて、王妃は怒りのあまり、猟師にしらゆき姫を森に連れて行き、姫を殺すよう命令します。しかし姫を不憫に思った猟師は彼女を殺すことができず、代わりに森の中に置き去りに…姫は、森の中で7人のこびとたちと出会います。
その頃、王妃が魔法の鏡に「世界で一番美しい女性は?」と聞くと、鏡が「しらゆき姫」と答えたため姫がまだ生きていることがわかってしまい――
あるところにしらゆき姫というとても美しい王女がいました。彼女の継母の王妃(魔女)は、自分が世界で一番美しいと信じており、彼女の持つ魔法の鏡もそう言ってくれるので満足な日々を送っていました。
美しく成長したしらゆき姫は隣の国の王子と出会い、二人は恋に落ちます。
ある日王妃が魔法の鏡に「世界で一番美しい女性は?」と聞くと、しらゆき姫だという答えが返ってきて、王妃は怒りのあまり、猟師にしらゆき姫を森に連れて行き、姫を殺すよう命令します。しかし姫を不憫に思った猟師は彼女を殺すことができず、代わりに森の中に置き去りに…姫は、森の中で7人のこびとたちと出会います。
その頃、王妃が魔法の鏡に「世界で一番美しい女性は?」と聞くと、鏡が「しらゆき姫」と答えたため姫がまだ生きていることがわかってしまい――
誰もが知るおとぎ話を、ヨハン・シュトラウス二世が作曲したものの中から選曲したクラシカルな音楽にのせてお届けいたします。
シュトラウス二世は、音楽の都ウィーンの代表的な作曲家。
ウィンナ・ワルツの礎を築き、「ワルツの父」と呼ばれたヨハン・シュトラウス一世の長男です。
シュトラウス二世もその生涯の多くをウィンナ・ワルツの作曲に捧げ、「ワルツ王」の異名を取りました。
その優雅な旋律が、物語と踊りを華やかに彩ることでしょう。
お子さまなら、一度は憧れるプリンセスストーリー。
グリム童話にあるような人生の教訓も織り交ぜながら、ファンタジー・バレエの世界を繰り広げます。
この夏休みはご家族でバレエデビューなさってみてはいかがでしょうか?
この機会に是非、新国立劇場に足をお運びください♪
チケット情報
メルマガではチケットの詳細情報の他、ここでは読めない記事もお送りしております☆
←左のメルマガ登録から是非登録してみてください
新国立劇場
『しらゆき姫』
公演日程等はこちらの公式ホームページでご参照ください
♪株式会社ジェー・ピー JP WEBSTOREにて、
新国立劇場バレエ『しらゆき姫』チケットのお取り扱いを致します♪
※ジェー・ピーでのチケットお取扱い日程には限りがございます。ご了承ください。
※販売期間 4月8日(月)~6月19日(木)
ご購入はこちらから!
是非、足をお運びください