「体内時計」診断で優良な苗選別 | シリウスのブログ

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「体内時計」診断で優良な苗選別 大阪府大がレタス工場


2014年9月3日、大阪府立大学は世界で初めて細胞内に存在する「時計遺伝子」の特性を利用して、野菜の栽培を効率化するグリーンクロックス技術を採用した量産タイプの完全人工光型植物工場「グリーンクロックス新世代植物工場」を中百舌鳥キャンパスに開設した。


http://www.nikkei.com/article/DGXMZO78253260Q4A011C1000000/?n_cid=DSTPCS003


■植物を個体差で選別

 グリーンクロックス技術の仕組みはこうだ。植物は、細胞の一つひとつに体内時計がある。体内時計は発芽した時から働く。この体内時計の性能によって、同じ環境下でも植物の成長度合いは異なる。なぜなら人に個体差があるように、植物にも個体差があるからだ。



 なるべく元気で成長の速い苗を選べば、同じ環境でも収穫量を増やすことができる。統計的に相関関係を調べているので、体内時計の性能を診断すれば、力強くて成長が速い苗を選別することが可能だ。