LED照明の技術情報を中心にお送りしています。
今回は、メールマガジンの読者の方から頂戴しました、質問の回答です。
<質問内容>
1メートルのデータをとっていただかないと比較ができませんので、是非お願いしたいと思います。
<弊社の回答>
>お世話になります。
>メールマガジンのお問い合わせ、ありがとうございます。
>ご指摘の通り、照明機器の照度表示は1m直下が一般的ですね。
>弊社は、照明機器の使用環境に合わせて、1.5m~2.0mでの照度が重要な要素と考えております。
>その理由によりまして、照度比較を2.0mで行っております。
>今後は、1.0m、1.5m、2.0mでのデーター測定も実施したいと思います。
>
>これからも、ご指導頂けますよう、よろしくお願い致します。
ご指摘を受けまして、1m直下の照度を測定しました。
<結果>
弊社暗室照度測定(直下1m)
照明機器 消費電力(w) 照度(Lx) Lx/w 省エネ率
蛍光灯(反射笠型40w×2) 74 800 10.8 0%
蛍光灯(逆富士型40w×2) 74 965 13.0 17.1%
直管型LED(日本・T社製) 25 363 14.5 25.5%
直管型LED(日本・Q社製) 20 324 16.2 33.3%
直管型LED(韓国・H社製) 22 414 18.8 42.6%
直管型LED(韓国・L社製) 22 408 18.5 41.7%
直管型LED(中国・C社製) 21 403 19.2 43.7%
反射笠市販品(ウィンライト) 40 1051 26.3 58.9%
反射笠試作品(ウィンライト) 40 1068 26.7 59.5%
新アルミレール(ウィンライト) 40 1015 25.4 57.4%
結果を分析しました結果、全てのLED照明は、2m直下照度の約3倍でした。
今後も、読者の方のご意見・ご指導を受けながらLED照明の開発を進めて行きたいと思っております。