一郎と英語とAFN | 同性カップルの結婚生活 in ダラス テキサス

同性カップルの結婚生活 in ダラス テキサス

アメリカ人(マイケル)と日本人(一郎)のゲイカップルです。
10年間日本で交際、同棲。
2019年7月にアメリカ、テキサス州で結婚。
2020年11月にグリーンカード取得。
2021年2月に犬のサチコを家族として迎えました。
2022年アメリカで初めての転職。

 

 

Hello!

 

 

人生初のTOEFLを受験しようと、少しだけ英語の勉強を開始しました真顔

 

 

難しい単語ばかりでてくるので、心が折れそうチーン

 

 

集中力も切れ、

 

 

気がついたら、

 

 

一郎と英語と沖縄の関係について考えてた真顔

 

 

沖縄ハイビスカスで育った一郎真顔

 

 

沖縄には米軍基地が多くあり、アメリカ人を街で見かけるのも不思議な光景ではなかった真顔

 

 

英語もあまり特異なものではなく、学校にもアメリカ人の親を持つ同級生、友達がいたり、英語が喋れる人も周りに結構いた真顔

 

 

でも日々英語を聞いて育ったわけではないですし、英語が自然に喋れるようになったとか、そんなことはまったくありません笑い泣き

 

 

ただ、確実に英語に触れられる環境はあった。

 

 

例えば、テレビ📺

 

 

テレビがデジタル化する前、沖縄ではAFN(American Forces Network)というアメリカ軍が放送しているチャンネルを見ることができた真顔たしか6チャンネルだった。

 

 

英語は全然分からなかったけど、アメリカのドラマや映画が放送されていて、たまに見てたの覚えてる真顔

 

 

デジタル化されてからは見れなくなったけど。。。笑い泣き

 

 

あと、ラジオ📻

 

 

FMでAFN(American Forces Network)の放送を聴くことができる。多分ラジオは今でも沖縄だと聴けるんじゃないかな真顔?

 

 

アメリカのアーティストの曲たくさん聴けたので、学生のころよく聞いていた真顔

 

 

当時ある曲に大ハマりして、その曲のおかげで英語にすごく興味が出た真顔上差しその曲に関してはいつかまた別にブログ書けたら、書きます。

 

 

当時はもちろんYoutubeなんてないから、今のように簡単に英語のメディアにアクセスすることはできなかったけど、沖縄にはAFNがあったのよね真顔

 

 

もっと英語漬けの毎日を幼い頃から送っていたら、英語が喋れるようになっていたのではないか。とか思っちゃう。

まぁそんな甘い話はないか。。。笑い泣き

 

 

そんな英語が身近な沖縄、

 

 

多分日本本土で使われないだろう、英語の単語を日常で使ったりします。真顔上差し

 

 

例えば、トゥーナ。

こちらはTuna。ツナのことです。多分、英語の発音に影響されて、ツナではなく、トゥーナと言うようになったんだと思う真顔

 

 

次はストゥー。

これはStew、シチューのこと。ただ、一郎の家では日本のシチューはシチューと呼んでいて、缶詰のビーフシチュー(どんなものか気になる方はメイフェアービーフシチューで検索してみてください。)のことはストゥーと区別していた。ストゥーの方が英語のStew(煮込み料理)の発音に近いね真顔上差し

 

 

最後はピカップ。

Pickup Truckのこと。日本語の「軽トラ」のこと。アメリカだと、サイズ関係なく荷台があるトラックをPickupと呼んだりします。ピカップって響きが可愛いので沖縄での軽トラの愛称だとずっと思ってた。、Pickupという英語から来た言葉だと最近気づいたニヤニヤ

 

 

たぶん今の若い世代はこういった言葉はもう使わないだろうけど、沖縄にどれだけ英語の影響があったかわかって面白いよね。

 

 

、、、、、、、、

 

 

ああ。。。。。真顔真顔

 

 

だめだ、、、、真顔真顔

 

 

こんなこと考えたってTOELFの点数は上がらないのに、、、チーン

 

 

英語の勉強に戻ろう。。。笑い泣き

 

 

 

 

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