Hello!
久しぶりに一郎のグリーンカード(永住権)のお話
「2年間のみ有効」の条件付きグリーンカードから、条件なし10年のグリーンカードへ更新の手続きをしたのが、2022年の8月。
それから約9ヶ月後の2023年4月、48ヶ月の延長レターがアメリカ移民局(USCIS)から届く。
まぁ48ヶ月(4年)の延長レターがあるので、違法で滞在をしているわけでもないし、困ったことは特にないです
ただいまの一郎のグリーンカードのステータス。いまだにCase Was Received(ケースを受け取りました)。
そんあある日、お世話になっている移民弁護士の方からこんなメールが届きました
アメリカ市民権の申請をしてみたらいかが
と
今、一郎が申請中なのがグリーンカード(永住権)。グリーンカード保持者はアメリカで暮らすことを許されていますが、アメリカ市民(アメリカ国民)ではありません
どうもUSCIS(アメリカ移民局)での未処理ケース数が多く、グリーンカードの更新にだいぶ時間がかかりそう。
そして、結婚をベースとした永住者は3年後から市民権への申請が可能で一郎がその条件をクリアしているので、考えてみたらどうかという話。
ビザの種類にもよるでしょうから、最新の情報はUSCISのウェブサイトからご確認ください
その後に、もし申請するなら弁護士の費用はいくらで、申請代はいくらで、、、
という話になったので、まぁセールストークな訳なんですが
日本では二重国籍を認めていないし、
日本の国籍をなくすことはまだ考えられないので、
丁重にお断りしました
ですが、出身国に戻る予定のない方や、二重国籍を持てる方は「そっか!それなら市民権の申請をしてみよう!」となるのだろうな
いつか一郎もそんなことを考える日が来るのだろうか。。