昨年、Coinbaseというアプリでビットコイン購入をしてから、

他の仮想通貨も目にする機会が増えました。

 

私は自分で購入することはないのですが、「今ビデオを見てクイズに答えると、ボーナス$1」的なキャンペーンがたくさんあったので、

それらを利用してみました。

 

まずは

① ステラルーメンズ Stellar Lumens コードはXLMです。

こちらはアプリをいれてすぐに、ビデオを見てクイズに答えて、全部で米ドルで$10をもらいました。

ステラルーメンズの価格も、高くはないものの、上下が激しいのですが、今$35くらいにまで増えています。

勝手に増えてくれるのがすごくいいなと思います。

$0→$35

 

このようなほかの仮想通貨をたくさん売買している方々もいらっしゃるようで、

私なら精神がいくつあっても足りません。本当に尊敬します。ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリおばけ

 

② セロ Celo コードはCGLDです。

こちらもステラルーメンズのあとにもらったボーナスです。

セロの紹介ビデオを見たら、$6もらいました。

こちらは価格の上下はそれほどないようで、今$19.24です。

$0→$19.24

 

③ ヌーメライレ(でいいのかな?) Numeraire コードはNMRです。

ビットコインの暴騰に比例するかのように、ほかのボーナスポイントがもらえなくなってきました。

3月中旬に、この仮想通貨をクリックして$3もらい、現在$4.46です。

$0→$4.45

 

④ ヌーサイファー(名前が・・・)NuCypher コードはNUです。

これも最近もらったボーナスですが、$3もらって$3.43です。

$0→$3.43

 

仮想通貨を始めると、オマケとしてついてくる仮想通貨も同じくらい価格変動が激しいので、

知らないうちにお金が増えていて、少しだけ幸せな感じになります。おすましペガサス

ビットコインを本気で買っている方々と私は、0がなん十個も違うと思うのですが、

タダでもらえた仮想通貨をまとめて、$100になったらおいしいフィレメニョンを買って食べたいなと思います。

ナイフとフォーク酔っ払い

 

 

 

 

ビットコインの半減期。

 

無知な、ど素人の私の聞いた感じ、

 

「ビットコインの価格が、半分になってしまう」。。。

 

そんな安直な予想をしていましたが、

実は違いました。

 

ビットコインの発行枚数は、全部で21,000,000枚と決まっていて、

こうすることによって、ビットコインが市場に出回りすぎて希少価値が下がることを防げます。

OKニコニコ

 

そして、中央でだれかがしきっているわけではないビットコインは、

一定のペースでこの上限に到達するよう、発行数がプログラムされていて、定期的に新規発行枚数が減少するのです。

 

価格が半分になるのではなくて、新規発行枚数が減るというのが正解でした!

 

ビットコインの半減期4年に1回予定されています。

そして、ビットコインができて3回目の半減期が、今年の5月12日だそうです。

 

この半減期以後は、データマイニングをしている人たちが獲得する報酬が「12.5BTC」から「6.25BTC」へ半減してしまうそうです。

マイニングしてくれているのに…と、思いましたが、ビットコインの価値も上がっているので当然と言えば当然な気もします。

 

ここまで考えてビットコイン発明した人、どれだけ天才なの。。。チーンチーンチーン乙女のトキメキ

さて、2021年1月に、一人狼狽売りをしてしまった私ですが、

$500タダでもらえたし、お得でよかった、と思うことにしていました。

特にお仕事が忙しいときなどは、考える余裕がなくなるので、こういうときに無能な私はビットコインの売り買いをしてはいけないと思います。初めてのビットコインは、とても勉強になりました。

 

さて、2月以降もどんどんビットコインの価格は上昇し、アメリカでは毎日のようにニュースになっていました。(というか、そういうニュースを見ていただけかもしれませんが。。。)

そんな中で、「このままでいいのかな」「買わなきゃ損かな・・・」という脳内の声が聞こえてきていたので、

初めてのビットコインでもらえた$500を使って、またビットコインを購入しました。

 

2月、またしてもビットコインを$500(約6万円ぶん)だけ購入。このときのビットコイン価格は$45280でした。

$500とはいっても、購入の際は$7手数料がかかりました。4月二週目のビットコイン価格は$57000くらいです。

少しずつ伸びてはいますが、株式市場と違って、一日で$1000以上価格が下落することが普通で、これに慣れている人はすごいなぁ、と思います。(もちろん株のトレーダーも!)

 

もし2月に$45280(ビットコイン)を購入していたら、

1~2か月で$10000増えて、$57000になっているのかと思うと、

本当にお仕事して稼ぐのが馬鹿らしくなってきてしまいますね。。。そういう風に考えない人がちゃんとビットコインと付き合えそうな気もします。数学や物理のように、売買を冷静にできる人、舞い上がったり、凹んだりして時間を使ってしまう人はビットコインには向かないのかな。。。と思ったりしました。

 

最近はAmazonでかなり投資に関する本も読んでいるのですが、

やっぱり冷静な判断は、確かな知識からだと感じます。

本は自分への投資と思って、読み続けようと思います。

 

OK脳みそチーン

 

 

ビットコインを語るときに、一緒にくっついて回るのがテスラ。

10年前は高すぎて一般庶民には手の出なかったテスラも、今では$40Kほどから購入できるようになりました。

その気になれば手が出るテスラになって、しかもテスラのCEOイーロンマスクも、Twitterで人気なので、身の回りで彼の名前やテスラを聞かない日はないといっても過言ではない気がします。

 

そのテスラが、今年2月に発表した、

Tesla buys $1.5 billion in bitcoin, plans to accept it as payment

という大きなニュース。
テスラが会社としてビットコインを購入し、(その金額も1.5ビリオン、約1600億円とかなり高額)
その購入理由が、今後テスラ車をビットコインで購入することができるようにする、とのことでした。
 
ほどなくして3月末に、イーロンマスクはTwitterで、ビットコイン決済できますよと発表しました。
You can now buy a Tesla with Bitcoin ←ビットコインが始まった2008年からしたら、こんなこと誰が予想していたでしょうか。
 
現在は米国のみですが、今後は米国外でもビットコイン決済が可能になる見通しです。
さらにPaypalも、オンラインショッピングのビットコイン決済が可能となり、どんどん世の中は「ビットコイン決済」が主流になっていきそうです。
 
今購入しておいたほうがいいのか、それとも下がるのを少し待ったほうがいいのか。
悩ましいところですが、お金に余裕があって、暴落したときにも仕方ないねとすっきり笑える人なら、いい感じにビットコインと付き合えるのではないかなと思います。
 
グッ真顔

いいこと尽くしのように感じられるビットコインですが、

課題もあるはず。と思い調べてみました。

 

消費電力量が問題だそうです。

ビットコインは、データマイニングといって、今現在も世界中で「採掘(マイニングの日本語訳)」されています。

このデータマイニングで、世界中にどのくらいビットコインがでまわっているのかが分かりますが、

それにかかる消費電力量がものすごい量なので、エコではないとのこと。

この消費電力については、マイクロソフトのビルゲイツも言及していました。

私は家庭菜園をしているので、このデータマイニングででる熱を、農作業につかいたいな~と思う日々です。

ビットコインに使った熱で作った野菜はどんなにおいしいことでしょう。酔っ払い酔っ払い酔っ払い

 

bビットコインにして