タイトルの通りです。昨日戻ってきました。
しかしながら、修理代に2万円以上払ったうえに、画像や文書ファイル、アプリなどすべてのデータが消えてしまったので、正直複雑な気持ちです。つまり完全に『初期化』されてしまいました…。
修理が必要だったのは外枠の傷ついたフレームとバカになった液晶だけで、
基板というか肝となるCPUは無事だったのが自分で確認できたのに………
こんなことなら、いっそのこと新しいのを買い換えればよかったかも…と思うも時既に遅し。
…修理費用よりもタブレット本体よりも、やはりデータ消失が一番つらいですね。
おまけにGoogleのアカウントのパスワードが思い出せず、新しいアカウントを取得する始末。
しかしながら打ちひしがれてもしょうがない。
これを教訓にしなければ。
すなわち、
☆PCやタブレット、スマホが壊れたときは、すぐにメーカーの修理に出さない!!!
ということですね。
前もって、何とかＩＴに詳しい人間を知り合いに持って、その人にデータ保全のための最善の対策を考えてもらうべきでした。もしかして、自分でPCを作ってしまうような人に頼めたなら、最小限の修理でできたかもしれなかった。
メーカーへ修理に出すのは、たとえ保証期間中であっても、一番最後の手段として考えなければいけませんね。私の中ではそのような結論が出ました。
(そもそも、壊さないように丁寧に扱うべきなんですけど…(-_-;))
昔から、たまに聞く言葉ですが、
「友に持つべきものは、医師、法律家、経済に明るい者だ」と。
確かにその通りです。トラブルに見舞われたとき頼りになる人たちです。
今回の件で思ったのは、現在およびこれからの情報化社会をふまえれば、
「友に持つべきものは、医師、法律家、経済に明るい者、そしてＩＴ技術に長けた者だ」
と言わざるを得ません。そんな友達がいればいいのになぁ…、と本気で思いました。
まぁ、とにかく、タブレットが戻ってきて、再びブログが書ける状態にはなったので、これからまたどんどん記事を書いていきます。昔の記事を分かりやすく直すのも続けていきます。
よろしければまたのぞいてみてください。